goo blog サービス終了のお知らせ 

しがのやまちゃん(マイカー与太噺)

クルマに関することや旅行記や日常のたわいのない噺を

久しぶりのブログ更新<デジタルルームミラー に色温度切り替え式フォグランプの交換、そして5kPaの空気圧の差が>

2022-01-06 02:45:29 | Prius

 2021年はコロナ禍のなかマイカーライフも自粛気味で、ブログ更新も自粛していましたが、2022年になりオミクロン株に振りまれそうな気配ですが、今年はブログ更新を再開です。先ず第一弾として、2021年を振り返って見ました。

◎ 2021年正月にデジタルルームミラーを取付ました。

デジタルルームミラーは、ドライブレコーダーも兼ねています。カメラは前方用に後方用と室内用の3カメラ方式です。

後方用カメラのケーブルの通線作業中

後方用カメラは バックミラーとして後方の視界が格段に良くなった。

 

◎ トムススポイラーの破損に関しては、2021年8月にブログにアップ済み

◎ 足回りの整備とTOM'Sエアフィルターについても、2021年月にアップ済み

 

◎ 色温度切り替え式フォグランプの交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントフォグ用白色LED

純正フロントフォグランプをLEDに交換して以来白色光でしたが、最近LEDで色温度の切り替えが出来るのが出てきましたのでこれに交換しました。

 フォグのスイッチを入り切りするだけで3000Kと6000Kに切り替わるLED

雨や雪 霧の中などで黄色で発光するため見やすくなる。

左は3000/6000K切り替えのLED 右は従来の6000KのLED

3000/6000K切り替え式のLEDに交換して通常は6000Kでドライビングランプとして使用

悪天候時には3000Kで発光して視界を見やすくする。

 

◎ 5kPaの空気圧の差が

9月に行った足回りの整備で残りのサスも11月の車検時に新品に交換して、しっかりした走りになりましたが、何かしっくりきませんでした。

新サスペンションに

新車時のクッション感覚ですが、なんとなく固めに感じていました。路面からの突き上げ感が気になっていました。サスの交換前、つまり使い込んだ状態でのタイヤ空気圧を前輪245kPa 後輪235kPaにセットしていました。サスの交換後も同様のセットアップで走行していましたが、サスを新しくしたためこの空気圧ではベストなセットになってなかったのです。そこでタイヤ空気圧を前輪240kPa 後輪230kPaに変更しました。このわずかな空気圧を下げるだけで、路面からの突き上げ感が気にならなくなりました。わずか5kPaの違いで、こんなに変わるとは思いませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


足回りの整備とTOM'Sエアフィルター

2021-09-25 17:41:55 | Prius

我が愛車30後期プリウス、走行距離も20万キロオーバーとなり足回りのへたりが気になっていて、車検前に交換整備を行いました。

フロントサスは少しオイル漏れがあり交換

プレーキローターは表面研磨でOK

 ブレーキパッドはTOM’S製のパッドに交換

ハブベアリングもへたっていたので交換

エアフィルターはTOM’S製に交換する。

足回りの交換で、路面からの突き上げが低減され新車のような乗り心地が戻ってきた。


実はトムスのフロントスポイラーが・・・・

2021-08-24 13:20:50 | Prius

 愛車30後期プリウスを購入時にTOM’Sフロントスポイラーを取り付けたのですが、今年の2月にちょっとした不注意で縁石に接触して破損してしまいました。

 しかも右フロントタイヤもバーストしてしまって、キャリアカーで修理工場へ。

かなり気分はへこんでいます。

 トムスのスポイラーは、すでに生産終了で在庫もナシ フロントスポイラー以外は修理完了しましたが、同じスポイラーが無いため暫くはスポイラーナシでいましたがやはりフロントスポイラーが無いのは、面白くありませんイメージダウンです。

そこで、何とかしたくモデリスタのスポイラーを取り付けることにしました。

 

 知り合いの名古屋のディーラー整備士の方が、我が家に来ていただき取付作業をして貰いました。

 モデリスター製のスポイラーの中央にTOM'Sのエンブレム(壊れたスポイラーから外していた)を貼り付けました。

 TOM'Sにこだわり過ぎ!!


我が愛車の30後期プリウスが、2019年7月7日以来エンジン警告灯゛点灯

2020-12-30 02:43:02 | Prius

 12月3日の朝 8時25分出勤のめスタートボタンを押しクルマをスタートしました。するとエンジン警告灯が点灯です。しかしクルマは順調に走行して何も問題も無く走り続けています。このまま大阪まで走行するには不安があり、そのまま最寄りのディーラに行って点検して貰いました。

 ウオーターポンプ系の異常で警告灯が点灯したとのことで、ウオーターポンプ系のアッセンブリーを交換した方がよいとのことでした。作業費込みで3万円程度の修理費の見積もりを貰いました。

 去年の11月に、購入した名古屋のディーラで車検を済ませた時、5年目車検コースの保証修理の内容 (保証がつくしプラン)に入っているので、保証対象になる為、後日名古屋のディーラで修理することにしました。

 そして、クルマの使用スケジュールが合わず、ちょうど1週間ほど出張す期間が出来たため12月23日に名古屋のディーラで修理しました。修理するまでの間もクルマをほぼ毎日使用しましたが、時々警告灯が点灯したり消灯したりしましたが特に問題なく使えました。

上が新品のウオーターポンプ、下が20万キロ走行したウオータポンプ

最後はこの電動のウオーターポンプが廻っていなかったようだ。

 保証がつくしプランのおかげで、無料で修理が出来ました。修理後ウオータポンプの回転がスムーズになりエンジンの静粛性がよくった様です。

 ブログの投稿もなかなか進まない状況ですが、今年も後わずかで新年を迎えます。なんとか新型コロナウイルスが収束することを願っています。

 

 


ミシュランタイヤに交換 そしてHVバッテリーの交換 フュエールインジェクターの交換 愛車のメンテナンス

2020-08-07 13:56:39 | Prius

 30後期プリウスも3本目のタイヤを履くことにしました。 新車時のタイヤは標準装備のブリジストン製TURANZA ER33  215/45R17 87W BSで走行距離約75,000kmを走破。

 2本目のタイヤはグッドイヤー製GT-Eco stage 215/45R17 87W GY(4本セット工賃込みで6万円程)で走行距離約64,000kmになり、そろそろニュータイヤに交換しないと雨天時のプレーキングで路面によっては、スリップ表示灯がたまに点灯することがあり少し不安を感じる時がありました。

 そんなわけで今回のタイヤは、少しグレードを上げてミシュラン製MI PRIMACY 4 215/45R17 87W(4本セットで前回の倍の価格)を履くことにしました。

 ミシュランタイヤにして感じたことは、タイヤノイズのゴーと言う低い周波数成分が抑えられた感じで、静かになったことを実感しました。

 そして走行性能では、路面をしっかり捕らえて走るグリップ力は安心してブレーキを踏む事が出来ます。工事でつぎはぎのアスファルト面のデコボコでもフラツキが少なく感じられます。

 ハンドルを切った感じとクルマが曲がるタイミングがピッタリしていて、自分の走ろうとする方向に素直に反応する感じです。今まで以上にドライビングが益々楽しくなりました。

 愛車のメンテナンスは、タイヤ交換を含みフェールインジェクターにHVバッテリー交換を、昨年の車検を受けたディーラーにて行いました。

 カーボン?で黒くなった右4本のフュエールインジェクターを新品に交換しました。

 

 チェックランプが点いたので、「保証がつくしプラン」にてHVバッテリーを交換してもらいました。

 これで我がプリ号もリニューアルとなり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が続く中、密になる移動手段を避けマイカーにて安心して移動出来ます。