
1月31日から2月2日にかけて真冬の北海道 旭川へ行って来ました。今回は、マイカーでなく公共交通機関を使っての旅行となりました。
昔、夏にフェリーで渡りマイカーで道内を走ったので、今回もマイカーでT-Connectナビを使って北海道の中を走りたかったのですが、真冬の北海道、やはり極寒でのドライブに不慣れであるため旅行の安全を考えバスなどを利用することになりました。従ってT-Connectナビの出番はありませんが、スマホアプリのT-Connectは重宝に利用しました。
先ず旭川へは、大阪空港から旭川空港までの直行便が無いため羽田乗り継ぎの空の旅です。
大阪空港8時30分発JAL106便で羽田へ9時35分着
羽田発10時40分発JAL556便で旭川空港へ12時20分着

旭川空港から旭川市内(宿泊ホテル)までバスで移動でのため先ずチケットの購入です。


積雪の旭川市内の様子
荷物をホテルに預けて、「氷点」の作者 三浦綾子記念館へ行きました。


そして陶器の窯元がある嵐山地区へタクシーで移動「千尋窯」で陶器を買うことに。

染あとりえ草創はストール、テーブルセンター等の創作している染色工房です。買い物も終わった頃にはすっかり辺りは暗くなっていました。

一日目の宿泊旭川市内のアートホテル旭川
一旦ホテルに戻りタクシーの運転手さんに教えてもらった居酒屋「天金」へ雪の積もった大通りを歩いて行きました。

ここでスマホアプリのT-Connectで「天金」を目的地にセットして徒歩でのナビで向かいました。


新鮮なにぎりや刺身を堪能しましお腹いっぱいに。
翌日、旭川駅前からバスで旭山動物園に向かいました。

旭川駅前バス乗り場から旭山動物園まで、満員のバスで移動です。バスの乗客の中には大勢の中国からの観光客が乗っていました。

アザラシ館では円筒形水路をゴマフアザラシが泳ぐ姿が間近に見ることが出来ます。

そして何と言っても旭山動物園の名物「ペンギンの散歩」です。園内をペンギンがユーモラスな姿で散歩する様子が目の前で見ることが出来ます。
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次は、この日の宿泊地である旭山温泉の「ラビスタ大雪山」へバス移動です。

旭岳山麓にある「ラビスタ大雪山」は-8℃の雪の世界にありました。


ホテルのローピーには、薪の暖炉が暖かく迎えてくれました。

夕食はフランス料理のフルコースで堪能、そして温泉でゆっくり暖まりました。

ホテル玄関前に氷りで作った「ICE BAR」が幻想的な光を放っていました。

氷点下17度の世界でちょっと一杯いただきました。

翌日、旭川空港から飛行機で羽田乗り継ぎ大阪空港へと帰路に就きました。

今回は、マイカーを利用しなかったため、T-Connectナビの出番はありませんでしたが、バスに乗ってもスマホアプリのT-Connectで目的地セットして利用すると、およその到着時間など判かり、又行きたい所を検索し徒歩でのナビ案内など便利に使いました。
でも次北海道に行く時は、やはりマイカーでいきたいですね。