お昼頃になって、ようやく落ち着ける本命の釣り場へ到着。近くの釣具店でジャリメを購入して。ポイントの前に車を停めた。護岸を降りてタックルをセットし、マハゼのちょい投げ開始だ。今年はどこへ行ってもマハゼがよく釣れる。しかも良型が多いようで、嬉しいお土産を釣って楽しむのに最適だ。手軽なのんびりファミリーフィッシングって、やっぱりボクの釣りの原点のような気がする。去年よりはちょっと小型だけど、ほとんどが15cm以上。去年は20cm級がかなり混じったけど、今年はあと1ヶ月くらいで大型だらけになりそうだね。
誰も釣りをしてない小さな港があったので、ウネリを避けて港内側にエギを投げてみた。「浅いから根掛かりさせるなよ!」って言ったんだけど、時すでに遅し。「根掛かりしちゃった~」というharukaの言葉で振り返ると、86エボが満月のようにしなっている。何度もあおって外そうとしているが、なかなか取れてはくれないようだ。
そのうち海藻ごと抜けたような感じで、リールを巻けるようになってきた。「海藻だ~!」などと言っているうちに、「また別の場所に引っかかった~」とわけの分からないことを言っている。「違うだろそれは!」
そのうち海藻ごと抜けたような感じで、リールを巻けるようになってきた。「海藻だ~!」などと言っているうちに、「また別の場所に引っかかった~」とわけの分からないことを言っている。「違うだろそれは!」
ちょっと強行日程で日本海側まで、遊びの釣りに行ってきた。去年はもうちょっと早い時期に行ったんだけど、今年は半月ほど遅いタイミングだ。どこの釣り場も人だらけで、みんなクーラーを持ってどっしりと構えて釣りをしている。釣り場が空くような気配もなく、転々とドライブしながらようすを見て回った。とりあえず先行者が去った後を試してみて、すぐに足元でのってきたのがコレ。このエリアのアベレージサイズだ。
しかし堤防はどこもかしこも墨の跡だらけ。足の踏み場がないほどの堤防もあった。そのワリに、アオリイカを釣り上げた姿を何にも見ていない。これって海が悪くなってきたからなのか、それとも雨の影響で水が薄まったからなのだろうか。まさかもう終盤なんてことはないだろうね。いずれにしても、ここ数年の間に、このエリアでのエギングも難しくなってきた。人気がこれほどまでになっているとは・・・。
しかし堤防はどこもかしこも墨の跡だらけ。足の踏み場がないほどの堤防もあった。そのワリに、アオリイカを釣り上げた姿を何にも見ていない。これって海が悪くなってきたからなのか、それとも雨の影響で水が薄まったからなのだろうか。まさかもう終盤なんてことはないだろうね。いずれにしても、ここ数年の間に、このエリアでのエギングも難しくなってきた。人気がこれほどまでになっているとは・・・。