ちょっと面白いものです。頻繁に泊まっているビジネスホテルの支配人と先日、懐かしい駄菓子屋の当てクジの話題で盛り上がった。その結果がこれ。でかいのが、当てクジひいて番号の景品をもらえるやつ。かなり高級なバージョンみたい。手前の小さな箱は、怪物くんのソフビ。マニアなら喜ぶかなぁ~。当てクジの景品にも、かなり凄いのが混じってました。支配人さ~ん、こんな凄いの問屋さんに行って仕入れてくるなんて(^o^;
お気に入りのお店のメニューにシークワーサースカッシュがある。前からこれをフロートにしたいと思ってたんだけど、ついに無理なお願いをしてみました。ところが快く引き受けてもらえたんだけど、なかなか出てこない。しばらくすると持ってきたのは、写真のシークワーサースカッシュとアイスクリーム。話を聞いてみると、試してみたら分離しちゃっておかしいから別のままで持ってきたんだって。それでも試しにアイスクリームを浮かべてみたら、やっぱり泡が出る出る。でもそれがうまい具合に染み込んで、アイスクリームはフワフワの柑橘系。シークワーサー独特の酸味も少しおさえられて、意外なほど美味しかった。ワガママに付き合っていただいたお礼を言って、次回からは裏メニューってことでお願いしちゃった(^o^;
毎年のことながら、この時期に姿を見せてくれる小さなホウボウ。ハリに掛かってこなければいいのに~って思うんだけど、シロギスを狙っていると喰ってきちゃうんだな~。ちなみに似たような場所では、これまたお約束のようにカワハギが釣れていました。しかも、かなり数があがっていたな~。専門に狙ってみたら、かなり面白いかも知れませんね~。
今回のちょい投げ釣行で役に立ってくれたのは、写真のアミエビだ。ジャリメを触れない人でも、これなら大丈夫だよね。エビ独特の臭いもあるから、シロギスにとっては魅力的なエサみたい。このマルキューさんの堤防族アミで投げてみたけれど、ちょい投げプロト11を使って3色くらい投げても大丈夫だった。硬い竿と違って乗せて投げやすいから、ショックでハリから外れる確率が低いんだろうね。投げてすぐに巻き上げてみても、ちゃんとそのままの形で残っていたから。再びそのまま投げて、無事にシロギスをキャッチ~(^^)
別に狙っていたんじゃないんだけど、今回はメゴチがやたらと多かったな~。臭いのじゃないからマシだったけど・・・。というわけで、たまにはメゴチの顔をアップにして撮ってみました。ちょっとカワイイ感じの顔つきですよね(^^;
連載3回目の「思い出のタックルたち」では、かなり懐かしいピンズミノーを紹介しています。「西伊豆メッキロード」でボクがたっぷりとお世話になった、思い出の逸品です。今年このピンズミノーは再販を始めましたので、安くて釣れるルアーを市場に改めて出すことができて嬉しいことです(^^)
ベイトフィッシュが接岸してくると、そろそろ初夏の気分が出始めてくる。カタクチイワシの小さいのなんて、青物の回遊を期待させてくれるよね~。ちょっと沖ではサバだけじゃなくて、ソウダガツオの情報も入ってきてるよ。そろそろ本格的に楽しめそうだよね(^^)
ノベ竿だとまだ極端な浅場での良型は望めないけれど、ピンギスで満足できるんだったら何とかなる季節に突入です。潮が澄んでいたので、この日もウロチョロと泳いでいるピンギスの群れが見えました。0.4号の仕掛けで、ゆっくりと静かにエサを沈めます。ちょい投げで喰わないときでも、これならスムーズに喰いこんでくれますよ。面白い釣りです(^^)
ちょっと遅れ気味だったけど、伊豆のちょい投げもそこそこ釣れるようになってきた。ちょっと前までは明らかに数が少なかったんだけど、ようやくサイズも揃い始めてくれた。まだポイント選定は難しいかもしれないけれど、この調子でいけば今シーズンも楽しめそう。ちなみに、バイオワームでもちゃんと釣れました。楽しい季節です(^^)