昨日の最大サイズで、ようやく20cmが釣れました。19cmまでは何尾か釣っていたけど、今シーズンの20cmは初めて。少しずつですが、順調にサイズアップしてきました。伊豆はまだ海水浴場のところがあるけど、狙っている場所を考えれば楽しめます。9月になっても海で泳いだりジェットスキーは走り回っているけど、このまま荒れないで秋になれば、だいぶ楽しめるんじゃないかな。
今日も、いきなりのお仕事で出撃です。伊豆のメッキを中心に、ライトターゲットを狙ってきました。今シーズンは、意外な場所でメッキを数多く見かけます。
今日の最大サイズは、19cmでした。群れは濃そうなので、その中からサイズのいいやつを選んで釣るのが面白いですね。
スロープにもいることはいますが、伊豆ではちょっとサイズが小さいかな。ただ、ちょっとのプレッシャーで反応しなくなるから、気づかないと「いない！」って勘違いしちゃうかも。
思っていたより釣れたので、余裕でこんな写真も撮ってみました(^^)
だけど、今シーズンはやっぱりダツが多すぎです。着水と同時にヒットする場所もあるから、ルアーロストもありそうだね～。もっとも、その群れの中にメッキも混じっていたりするから、ダツを10尾釣ったらメッキを1尾なんて場所もある。高速でダツからルアーを逃がして、最後にダイブでレンジを下げて、ダツの下を泳いで追ってくるメッキをヒットさせるなんてこともやってみたよ。
今シーズンは、やたらとダツが多い。どこにでもいるような感じで、ルアーにまとわりついてくるから釣りにくい。これを釣った少し前には、harukaがショゴの大きいのをかけたんだけど、ボクもそっちのほうが良かったな～。
今シーズンのマハゼも、予定通りにサイズアップしています。まだ小さいのもウロチョロしているけど、良型の溜まり場を見つければこれくらいのがよく釣れる。今日はharukaが、一生懸命マハゼを開いて天ぷらの下ごしらえをしていました(^^)
海水浴が終わる9月以降に取材するつもりだったけど、都合でちょっと早い取材決行。もちろんサイズは小型が多いけれど、ちょっとしたパターンを見つけてまずまずの結果。例年の伊豆とは、ちょっとばかり異なるポイントパターンでのヒットも多かった。
昨シーズンの伊豆は、初期に小型がいっぱいいたけど、そのあとはガッカリ状態だった。でも、今シーズンは現時点でちょっと違う感じ。とりあえず釣りができた場所に関しては、すべての場所でギンガメとロウニンのヒットがあった。これが来月以降に残っていれば、かなり楽しめそうなんだけどね。もっとも、まだ狙っているアングラーが皆無に等しいから、結果として釣れたのかもしれませんね。本格シーズンに突入したら、メッキが皆無になっちゃたりして(^^;
今月のソルストは、房総でのセイゴとショゴを楽しんできたレポートで～す。あまり人の多くない漁港では、意外なほどの群れが集まっていて楽しめました。よほど居心地が良かったのか、ストラクチャーごとに群れがいたので、harukaも嬉しそうに釣っていましたよ～(^^)
朝だけちょっと遊んできたら、最初に立ち寄った漁港でメッキが姿を見せてくれました。まだ小さいけど、今月はこれでOK。本格的に追いかけるのは、海水浴の終わった9月に入ってからです。もう少し育ってからじゃないと、トップシーズンに釣りにくくなっちゃうでしょうから。楽しみはあとに残しておきます(^^)
そのあとは、ちょっとばかり荒れ気味の海でセイゴ狙い。漁港内にもウネリが入ってきていたから、シェードと白泡の周辺を探ってみました。数は出なかったけど、立派な？ヒラセイゴくんをキャッチです。真夏は釣り場が少ないから、少しだけ遊んだら撤収するパターンばかりです(^^;
今週のつりニュース掲載は、「夜ムツのミノーイング」と「伊豆半島はるかじり」の2本です。先週の掲載に間に合わなかった？分が、今週号にまとめて掲載されているようです。ちなみに少し前から気になっているのですが、harukaの名前が毎回「遥」にされちゃってます。本名はひらがなで「はるか」なのに、なぜか漢字にされちゃうんですよね～。アルファベットの「haruka」を使いたくないらしいのですが、せめて「はるか」にして欲しいんですけどね～(--;
