昨日は午前中にシロギスのちょい投げを友人たちと楽しみ、そのあとは海岸でルアーをキャストしてみました。何となく釣れそうな気がして、潮目の開いたエリアへ直行。払い出しのできている位置へキャストして、着水と同時にダイブさせてからトゥイッチング。「ゴ～ン、ジジジ～ッ！バ～ンッ！バッシャー～ン」って感じで、まずまずのサイズのヒラセイゴ（表現おかしいか･･･）がヒットしました。うまく寄せ波に乗せながら、海岸へ引きずりあげて無事にキャッチ。なんか、久し振りにブログへルアーのターゲットを書いた気がする(^^;
今週の「週刊つりニュース」掲載は、毎度おなじみシロギスのちょい投げです。良かった時と、悪かった時の両日レポートが掲載されています。思うようにいかないのが自然相手の釣りだけど、できることなら思うように釣りたいですね(^^;
ソルストでおなじみ、メディアボーイさんからの出版で、「ショアジギングBible2017」が発売になりました。今回は、釣り場紹介を書いています。DUELさんのメタルジグ3点を、ページ内で紹介させていただいてます。
昨日は、年に1回の船でシロギス釣り。仕事仲間と集まって、船を仕立てての出船だ。小田原の早川漁港から出船して、釣り場は港前から国府津辺りまで。事前情報ではシロギスが釣れてなく、釣行そのものをやめようかというほど。なんてったって、船中のトップが4尾なんて情報ばかりだったから。それでも、「きっと釣れるよ、この日からは！」と能天気に釣行は決行された。
釣り始めてすぐ、12mほどの浅場でシロギスのアタリは頻発した。海底の状態をチェックしながら、できるだけ硬くしまった砂地を探しながら、ポツポツと釣り続けることができた。なんだか、前日までの不調の情報がウソみたい。終わってみれば51尾の釣果で、最大は25cm。釣れないはずだった？ので、とっても大満足できた1日でした(^^)
今週の「週刊つりニュース」掲載は、またまたシロギスのちょい投げです。なんかね～
、最近はほかの魚に出会うチャンスが減っているというか･･･、釣りやすいんですよね～
(^^; 相模湾が絶不調と言われているので、伊豆でちょっと釣ってやりたいって気持ちも
あって、毎週のように通っちゃっています。釣れ続けるうちは、やっぱり行かなきゃ。あ
と少ししたら海水浴客で釣りができなくなるし、いまのうちなんですよね～。
土曜日も、伊豆のシロギス狙いに行ってきました。最近、シロギスばっかりだな～。でも、釣れてるときに楽しまなきゃ。･･･ところが、この日はいつもと違って「釣れない君」が同行です。イヤ～な予感はしていたけれど、いつものような入れ食いもなく、かなり不完全燃焼。釣り場を移動しても、たいしてアタリもない。他の人と釣っているときはいいのに、何で彼との釣行だけはダメなんでしょうね～。不思議です(^^;
まあ、ひとつは理由があるのですが･･･。釣ってもらいたくて、イチオシのポイントをやってもらっていたのですが･･･。ボクのシロギス釣りは、基本的に「シロギスは根魚だ！」を立証するような釣り方です。もちろんポイント選定も、根の周りを探ることが多い。この日も根際を狙っての釣りだったのですが、とにかく彼はキャストコントロールが残念で、やたらと根掛かりばかり。そのたびに糸を鳴らすようにギュンギュンと引っ張るので、浅場のシロギスはすぐに警戒しちゃう。位置を変えても釣り場を変えてもこれで、根掛かりしないと思ったら、今度はオモリをボッシャ～ン･･･。
シロギスのちょい投げって、基本的なことがやれないと釣果に結び付かないんだな～ってのが、改めてというか･･･理解しました(^^; 下リ～ン、今度はちゃんとキャストの練習をやっておこうな～。もし釣れなくてお悩みの方がいらっしゃいましたら、お心当たりがあれば、キャストの練習も頑張った方がよろしいかと。。。
今日は朝から、シロギスのちょい投げ。状況がいい時は、どんどん出掛けて釣らなきゃ。まず向かったのは西伊豆なんだけど、昨日からの強風の影響で浜のちょい投げは無理そう。周辺の漁港や堤防は、早朝からどこもアングラーでいっぱい。やりたい場所には、まったく入れませんでした。
一気に南伊豆へ移動して、お気に入りの漁港でやることに。そして1投目から、シロギスがどんどんあたってくる。しかもサイズがいいので、2点掛けになるとスリリング。途中から他にもアングラーがきたけれど、残念ながら釣れてなかったみたい。やっぱり2号のドリフト天秤が、うまく風に乗って仕掛けを流してくれたのかな。根の位置は分かっているので、そのピンポイントをうまく舐めるように流すとアタリ。いい感じで数釣りができました(^^)
