ようやく秋の雰囲気が感じられるようになってきたら、今朝は道路側のブロック塀にサワガニがはりついていた。下を向いてヒョコヒョコと移動して、どうしてこんなところにいるのだろう。家の前には川が流れているけれど、頑張って護岸を昇ってきたのかな~。
最近の地元・西湘海岸では、こんな状況が繰り広げてられています。トリヤマの下は、カタクチイワシと青物ですね。ワカシも混じっているみたいですけれど、ほとんどがソウダガツオ(マルソウダ)みたい。ソウダでもいいから釣ってみた~いって人には、ちょうどいいチャンスかもしれませんね。シロギスもちょっとばかり下火傾向で、そろそろ秋のシーズンに切り替わりそうだし、たまには回遊魚狙いもいいかも。
昨日の夜は月食でしたよね。残念ながら天気の悪い場所ばかりで、その気でいても見ることができなかった人も多いんじゃないかな。でも「見たいな~」と思い続けていたら、少しの時間だけ雲のスキマから月を見ることができたんだ~。なんとたったの3分くらいだったから、月食の醍醐味までは味わえなかったけどね~。でも夜空に見えた月は、満月のはずなのに三日月状態だった。とりあえずは見えたことだけに、「う~ん、満足!(^^)」で~す。
夕マヅメにメッキを狙ってみたけれど、澄んでいる場所と深場は反応がまったくなし。そこで浅場の濁っている場所を探して狙ってみた。人の気配が多い場所はまったく反応がなく、人気のない場所では物凄いほどメッキの群れがいた。二ヶ所だけ久し振りの入れ喰いに遭遇して、それぞれ15分で切り上げて移動したほど。釣っては外し・・・を繰り返して、最小で11cm、最大が21cm、アベレージは15~18cmのギンガメとロウニンに出会うことができた。
実は今シーズンのメッキは初めてで、harukaと2人で大満足のまま1日を締めくくることができた。この日のアタリは、「人気が少なく静かで濁りの入った浅場」だった。海水浴が終わってくれれば、この群れも広範囲に回遊を始めてくれそうな感じ。出会えた群れから感じたのは、伊豆の海にもメッキはかなり入ってきているってこと。だけどいくつかの理由で、港内へ入り込むのをためらっているのかな~って思えた。岸から離れた場所の根に居ついているかもしれないから、大型スプーンやジグでボトムからシェイクで引きずり出せる場所を見つけたら面白いかも。
実は今シーズンのメッキは初めてで、harukaと2人で大満足のまま1日を締めくくることができた。この日のアタリは、「人気が少なく静かで濁りの入った浅場」だった。海水浴が終わってくれれば、この群れも広範囲に回遊を始めてくれそうな感じ。出会えた群れから感じたのは、伊豆の海にもメッキはかなり入ってきているってこと。だけどいくつかの理由で、港内へ入り込むのをためらっているのかな~って思えた。岸から離れた場所の根に居ついているかもしれないから、大型スプーンやジグでボトムからシェイクで引きずり出せる場所を見つけたら面白いかも。
あまりにも暑いせいか、シロギスがサーフのちょい投げで喰ってこない。アタリもない。潮が澄んでいる場所だと、シロギスも元気がなくなっている感じ。ところが寄せては返す波の裏側に投げ込んで、ゴロゴロとドリフトさせてみたらいきなりの入れ喰い。中型サイズのシロギスばかりで、ピンギスは喰ってこない。実際に喰っている場所は波の中みたい。ピンギスは捕食できないのかも。
昔は投げ釣りで、同じような経験をしたことがある。波の中に仕掛けをたらした状態で投げる前の準備をしていたら、いきなり竿を引き込まれた。不思議に思って確認してみると、そこにはシロギスがぶら下がっていた。その後は、仕掛けだけを波の中にたらしてシロギスの入れ喰いを楽しんだことがある。それも真夏の暑いときのことなんだよね。他の釣りでも波の中や白泡の中で喰ってくる夏の魚っているから、シロギスも同じように生活しているのかも。いずれにしても、サイズや抱卵状況から判断すると、伊豆の海は秋に変わりつつあるみたい。
昔は投げ釣りで、同じような経験をしたことがある。波の中に仕掛けをたらした状態で投げる前の準備をしていたら、いきなり竿を引き込まれた。不思議に思って確認してみると、そこにはシロギスがぶら下がっていた。その後は、仕掛けだけを波の中にたらしてシロギスの入れ喰いを楽しんだことがある。それも真夏の暑いときのことなんだよね。他の釣りでも波の中や白泡の中で喰ってくる夏の魚っているから、シロギスも同じように生活しているのかも。いずれにしても、サイズや抱卵状況から判断すると、伊豆の海は秋に変わりつつあるみたい。
南伊豆の河川内で、今シーズン初めてのマハゼ釣りを楽しんできた。この河川ではかなり下流で釣ることが多かったけれど、今回は思いっきり上流で試してみた。実績はあるらしいんだけれど、ここまで上流にいるのは小型中心かな~って思っていた。8月末のマハゼって、まだ10cmくらいのが多いんだけれど、実際に釣ってみてビックリ。最小で12cm、アベレージは15cm、最大で17cmもあった。どうなっちゃってるの?
しかもオマケにマゴチやキビレが喰ってくるし、harukaはロウニンアジまで釣っちゃった。こんなに上流まで遡上しているんだね~。手長エビも試しに狙ってみたら意外なほどたくさんいた。専門に狙ってみたら、かなり数釣りができそうな雰囲気だった。そのうちノンビリと探り釣りをやりに行ってみようかな~。
しかもオマケにマゴチやキビレが喰ってくるし、harukaはロウニンアジまで釣っちゃった。こんなに上流まで遡上しているんだね~。手長エビも試しに狙ってみたら意外なほどたくさんいた。専門に狙ってみたら、かなり数釣りができそうな雰囲気だった。そのうちノンビリと探り釣りをやりに行ってみようかな~。
猛暑が少しは和らいできたけれど、それでも日中の陽射しはかなり辛いよね。それでも釣りに出かけたくなっちゃったから、伊豆に向かって車を走らせてきた。取材抜きでノンビリとお土産を多種多彩で揃えようと、harukaと2人で釣りまくってきた。徹底的に釣ればかなり恐ろしいことになるのが、今回は本当に思い知った感じ。それというのも、いつもの取材だと釣りモノが決まっていたりするから、他に面白いのがあっても手を出せないことが多い。だけど新鮮情報でその気で最高の条件を探っちゃえば、魚ってこんなたくさん相手をしてくれるってことを再認識したってわけ。
早朝のシロギスちょい投げに始まって、河川内でのマハゼ(キビレやマゴチ、手長エビのオマケつき)、再び時合いを狙って波の中にいる暑い時期のシロギス狙い。そして夕マヅメにはメッキの大爆釣を楽しんで、少量ずつだけどクーラーがかなり重くなった。同じ魚ばかりをお土産にするよりも、多くの種類で料理を楽しむのもいいよね。ひっちゃきになって数釣りにのめり込むのもいいけれど、ファミリー的なお土産釣りの面白さを感じてきちゃいました。
一番面白かったのは、ハゼ釣りしている河原でのできごと。エサをつけていたharukaにモンシロチョウがまとわりついてきた。あまりにもしつこいのでharukaは広い河原を逃げ回っていたんだけど、走って逃げてもどこまでも追ってくる。20mくらいの範囲を走り回って戻ってくると、またもや追いついてくる。そのうちオニヤンマが寄ってきたら、そのモンシロチョウは逃げていった。あまりにもおかしくて、harukaは嫌がりながらも面白がっていた。
そうそう、大事なことを書いておこうかな。西伊豆方面への釣行で、船原峠が土砂崩れで迂回させられていた話しだけど、多くの方々のおかげで片側交互通行ながらも開通しました。崩れた場所の少し上に橋を仮設して舗装で仕上げてありました。これなら安心して広い道を走って土肥へ抜けられます。狭い峠道が嫌いで躊躇していた方も、安心して西伊豆までお出かけください。秋らしくなってきた伊豆の海が、皆さんを喜んで受け入れてくれると思いますよ。釣りの画像は、いくつかに分けてアップしておきますね。
早朝のシロギスちょい投げに始まって、河川内でのマハゼ(キビレやマゴチ、手長エビのオマケつき)、再び時合いを狙って波の中にいる暑い時期のシロギス狙い。そして夕マヅメにはメッキの大爆釣を楽しんで、少量ずつだけどクーラーがかなり重くなった。同じ魚ばかりをお土産にするよりも、多くの種類で料理を楽しむのもいいよね。ひっちゃきになって数釣りにのめり込むのもいいけれど、ファミリー的なお土産釣りの面白さを感じてきちゃいました。
一番面白かったのは、ハゼ釣りしている河原でのできごと。エサをつけていたharukaにモンシロチョウがまとわりついてきた。あまりにもしつこいのでharukaは広い河原を逃げ回っていたんだけど、走って逃げてもどこまでも追ってくる。20mくらいの範囲を走り回って戻ってくると、またもや追いついてくる。そのうちオニヤンマが寄ってきたら、そのモンシロチョウは逃げていった。あまりにもおかしくて、harukaは嫌がりながらも面白がっていた。
そうそう、大事なことを書いておこうかな。西伊豆方面への釣行で、船原峠が土砂崩れで迂回させられていた話しだけど、多くの方々のおかげで片側交互通行ながらも開通しました。崩れた場所の少し上に橋を仮設して舗装で仕上げてありました。これなら安心して広い道を走って土肥へ抜けられます。狭い峠道が嫌いで躊躇していた方も、安心して西伊豆までお出かけください。秋らしくなってきた伊豆の海が、皆さんを喜んで受け入れてくれると思いますよ。釣りの画像は、いくつかに分けてアップしておきますね。
北海道の知床半島で、今年もカラフトマスの遡上が始まったらしい。目的はもちろん、産卵のため。実際に川で見たことはないけれど、群れで川が埋まっちゃうくらいなんだろうな~。
→ 画像付きのニュースは こちら
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いや~、シロギス用のちょい投げドリフト天秤が入荷して、ようやくご注文受付の再開ができました。やれやれ、ひと安心・・・と思ったのもつかの間。いきなりたくさんのお客様からのご注文にビックリです。天秤だけじゃなくて、仕掛けや砂ズリの同時注文ばかりで嬉しい悲鳴です。たくさん生産した天秤も徐々に減り始めて、次の生産の心配が脳裏をよぎり始めてます。まあたっぷり作ってもらったのでしばらくは大丈夫だと思いますが、まるでショップさんのような大口注文もあり驚いています。きっとお友達の分をまとめてご購入なんでしょうね。ありがとうございます。これからのボクの仕事は、とにかくちょい投げ仕掛けと砂ズリの生産。harukaには仕掛け巻きを作らせなきゃ。
今日は午後からノンビリと近所のサーフに出かけてみた。海岸には投げ釣り師がいっぱいいたけれど、遠くの方に空いている場所があった。釣り始めてみると潮の速さにビックリ。30号のオモリがガンガン流されちゃって、シロギスがエサを食べるなんて無理みたい。しばらくやっても、たまにヒイラギが釣れるだけ。少しでも動きの遅い場所で釣るために移動すると、すぐにシロギスが喰ってきた。さらに横の方があいたので、そっちへ移動すると、そこでもすぐに喰ってきた。
この頃になると、ようやく流れが遅くなってきたのが分かる。距離は満遍なく探ってみたけれど、喰ってくるのは6~7色の間くらい。向かい風が左前方からの斜めの風になり、さすがに釣りにくくなってきたので終了。雨が降りそうで降らなかったから、暑くなくて快適でしたよ~。
この頃になると、ようやく流れが遅くなってきたのが分かる。距離は満遍なく探ってみたけれど、喰ってくるのは6~7色の間くらい。向かい風が左前方からの斜めの風になり、さすがに釣りにくくなってきたので終了。雨が降りそうで降らなかったから、暑くなくて快適でしたよ~。