台風の影響がひどくなる前に、雨の合間をぬって満開の彼岸花を眺めてきました。この場所は、神奈川県の南足柄市にある「南足柄市運動公園」です。ちょっとばかり有名で、たくさんの彼岸花を観賞にくる方も多いようです。
雨に濡れてしずくがキレイな彼岸花でした(^^)
台風の影響で、昨日は伊豆もウネリと濁りがたっぷり。所々に澄んでいるエリアはあったけど、メッキは先週たっぷり楽しんだから今日は違う魚を。そんなわけで、午後からノンビリと西伊豆へ向かって、1時間ほど遊んでみました。最初の場所では、超浅場の澄み気味の場所からいくつか引きずり出し。ルアーは、ハードコアミノー50Fのケイムラシラス。
次の場所では、同じくハードコアミノー50Fのピンクバックオレンジベリー。河川内では、いつもの場所ではなくて、さらに上流で連発。濁りと増水の影響で、ポイントがずれていたみたい。
オマケは、小さなエギで小さなアオリイカ。ライトタックルでのそのまま遊べるので、1パイだけ釣らせてもらってリリース。
夕方には潮位が高くなってきて、普段は車が停まっている場所まで波が押し寄せて・・・。写真は松崎港なんだけど、すでにタイヤが波で洗われているのに、平気で釣りをしている人がたくさんいました。台風の通過で、被害が出ないことを祈ります。近づくと危なそうだったので、遠くから望遠でパチリ！
今週の「週刊つりニュース」掲載は、先日の地元釣行です。ヒットルアーは、もちろんDUELの「ハードコアミノー50F」で、このときのカラーはピンクバックオレンジベリー。濁りのあるときは、このカラーに頼ってます。サイズもまずまずだったので、短時間ながらも楽しめた釣行でした。
今月の「ソルスト」掲載は、いつもの「とことんライトルアーフィッシング」です。連載も13回を数えたので、すでに1年を過ぎたんですね～。好き勝手なことを書いて、たっぷりと楽しませてもらってます。ネタはこれからもどんどん出てきますので、たまにはレポートもまじえてみようかな～なんてことも考えています。今回は、ウミタナゴをターゲットに選んでいます。なかなかメインになりきれない魚たちも、それを真剣に狙ってみるとはまっちゃうこと請け合いです(^^)
メッキの自主禁漁を終えて、今シーズン初の伊豆メッキロードに行ってきました。エリアは西伊豆から南伊豆で、お得意のコースを潮位に合わせて探ってみました。前評判では、「少ない～」とか「いないよ～」「ハズレ年？｝な～んて聞こえてきてましたけど、実際に試してみたらビックリ。いるじゃん！
のんびりとマイペースでメッキロードをやって、10ヶ所くらいのどこでも1～3尾（釣れなかった場所は無い）をキャッチし、これくらい釣ったら移動するペースで状況チェックが中心です。大きな群れを見つけた場所では、裏技1で群れを引きずり出して30尾ほど。終わってみれば、全部でだいたい50尾くらいかな～。最大サイズは、写真の22cm。西は数が多いけどサイズが15～18cm中心、南は小さな群れが多かったけど20～22cmが多かったかな～。ちなみに、ほとんどの場所でファーストキャスト（活性を高めるのにはこれが大事！）でのヒットをさせました。ヒットルアーは、DUELハードコアミノー50Fのケイムラシラスでした。
まだ最初だからハッキリ傾向までは分からないけれど、得意のスーパーシャロー（水深30～1m以下）はどこも良くて、回遊待ちの場所は水深3m以上からの引きずり出しでした。ダツの多い場所には確実に大きな群れがいて、その下からどうやって引きずり出すかで決まるみたいです。昨日は1人での釣行だったので、裏技2で群れの引きとめもバッチリでした(^^)
最小サイズは、写真の7cm(^^;
河川内のエッジを泳ぐ姿まで。。。（ウソ・・・、ルアーにヒットしてます(^^;）
夕マヅメには、この時期にしては珍しいショゴまで釣れました。
某所では、垂らしておいたルアーにカニが掛かっちゃってました(^^;
悪天候が続いて、ちょっと遠出をする雰囲気じゃない。そこで雨の合間を狙って、近所へ30分1本勝負でルアーをキャストしてみた。スロープの居着きを叩くつもりだったので、ラインの先に結んだのはハードコアミノー50Fで、カラーはお気に入りのピンクバックオレンジベリー。あっさりとポンポンッと結果が出て、それなりの魚影を確認することができた。さ～て、8月末までの自主禁漁も終わっているし、そろそろ伊豆半島の本気攻略を始めようかな～(^^)
天気がいいので、アクアくんを箱根に引っ張り出してみた。昔から箱根を走っている人なら、芦ノ湖スカイラインと箱根スカイラインと聞けば、車のクセが露呈しやすい道路だって知ってるよね。初めてエコモードを解除して、ちょっと楽しく走ってみました。驚いたのは、そのステアリングインフォーメーション。エコカーなのに、そのクイックな反応にはビックリ。街中走行でも感じてはいたけれど、インカットしてアクセルONすれば、そのままリアをわずかにスライドさせながらバンピーな路面でも追従してくる。
これ以上はちょっと書かないけれど、ちょっと昔のスーパーカーのコーナーワークと、それほど違いがない。残念なのは、やっぱりというか、上り坂で前輪がジャダーしやすいから、そこで路面への伝達が一気に悪くなるところ。でもね、その気でセッティングしたら、かなりスポーティーな車なんだってことが分かっちゃった。やっぱり、こういった車だと、軽さがすべてなんだな～って、改めて認識させられました。
このところ、週末の海があまり良くなかったので、ちょっと頑張って平日の取材に切り替えてみました。今回はシロギスのちょい投げなんですけど、珍しく3時間も楽しんじゃいました。harukaと2人で1パイのジャリメを使い切るまでってことで、これくらいの時間になったってワケです。最初はいつもの3本バリでやってたんだけど、あまりにも景気良く釣れてくるから、めったにやらない5本バリにしてみたところ、3～4点掛けが当たり前の状態に・・・。しかもサイズもまずまずで、ドリフトの張らず緩めずでアタリ連発。最後には、エサのまったく付いてない仕掛けで、4尾も釣れちゃったんだからビックリです(^^;
エサがあれば、いくらでも釣れ続いたんじゃないかな～。さすがに1パイのジャリメでは、3ケタ釣果には届きませんでした。伊豆半島のシロギスは、ついに本格的な秋？のシーズンに突入してくれたようです(^^)
少し雨が降ってくれたので、30度あった外気温が24度まで下がってくれました。ちょっと近所まで散歩に行って、夏の終わりを楽しんできました。向日葵がいい色を出していて、トンボも静かに・・・。そろそろ秋のライトルアーを、本格的に楽しめる季節の到来です(^^)
ライトタックルルアーワールドでは、皆さんからのご要望で「過去のメディア掲載情報」をPDFファイルで閲覧できるように、気の向いたときに少しずつアップしています。アップするときに自分でもざっと目を通しているんだけど、改めて思うのは「昔からいろんなことを書いていたんだな～」ってこと。最近も多くのライターさんたちがたくさんの発見を書いているけれど、その多くも昔から紹介していたと思うと少しばかり複雑です。メディアでの情報発信って、時間が経つと忘れ去られることも多く、でも発信者が異なることで再び脚光を浴びることも多いって改めて知らされる。
まあ、そんなことはどうでもいいのかもしれないけれど、かなり懐かしく思えたのは言うまでもない。さっきアップした記事なんて、「ノジング」と呼ばれるようになった頃の記事が書いてあって、とっても懐かしかった。ボクも忘れていた頃の話で、「ノジング」って命名してくれたのが誰だったかも思い出させてくれた。昔を思い出しながら、自分自身も省みることができる。そしていまだからこそできる、新たな考え方を追加していける発見もあったりしている。こんなところでも「温故知新」って言葉が当てはまるのかもね(^^)
