家庭菜園&ぐうたら親父の日記

家庭菜園の野菜成長記録と日々の暮らしを書いて行こうと予定してます。

かもめの来るころ

2012-10-23 22:21:01 | 演劇 コンサート

恒例の芝居の例会トムプロジエクト企画の「かもめの来るころ」を観劇してきました。

この作品は、過去にTVの連続ドラマ「豆腐屋の四季」として放映された作品であり2008年に紀伊国屋演劇賞を受賞した作品であり社会派の環境問題をテーマにした作品であります。

それから2009年、東京・森下のベニサン・ピット劇場で初演、今は無きベニサン・ピット劇場の最後を飾った作品です。

出演は高橋長英・斉藤とも子のふたり芝居のドラマでありました。

芝居の感想としては、何でもそうだけど人間いつの時代でも利権を求めて造りは壊し将来の子供や孫たちのためとかいって社会活動しているがその時がよけばいいという考えしかないという醜い生き物であるなーといつも感じてさせられるドラマでした。

 

 

 

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満月の人よ

2012-09-17 21:11:25 | 演劇 コンサート

トムプロジェクトプロディース「満月の人よ」という芝居を観劇してきました。

この芝居の舞台は栃木県の那須にある江戸時代から続く北温泉の天狗様の神隠し伝説にまつわるお話です。 

プロディーサーがいつの世も、人は生きることの重荷から解放去れて何処か見知らぬ処に旅立ちたいと願うのだが、いつの時代も、時の権力者が都合よく風習、伝説を巧みに操り人心を翻弄してきたので元気を与えられる芝居にしたいと作った作品です。

まこの芝居が、この不凍明な時代に、生きることの大切さを伝えることができれば幸いです。(抜粋)

私の現在の心理状態にあっている内容で心に残った芝居でした。

出演は、村井國男、池田成志、川崎初夏、岡本麗の4名作・演出 東憲司 作品です。

満月の人よ

 

 

 

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名人寄席

2012-07-20 23:03:31 | 演劇 コンサート

きょうは、いつもの市民劇場例会の名人寄席を観劇に行ってきました。

桂平治・三笑亭夢花・春風亭昇々・江戸太神楽・鏡味味千代の出演でした。

落語は、少々楽しみが薄れたが、江戸神楽は、久々に楽しめました。

名人寄席 

 

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佐賀のがばいばーちゃん

2012-06-01 23:34:30 | 演劇 コンサート

恒例の演劇会島田洋七原作劇団NLT作品「佐賀のがばいばーちゃん」を観劇してきました。

この作品は、映画にもなった作品であり大人になった昭宏と佐賀の・おサノばーちゃんの家が舞台で年代は昭和44年の夏が舞台です。

昔のかまどと土間のある家と現代と違って時間がゆっくり流れるような感じをさせる舞台もよかったです。

テンポが良くてアッという間の2.5時間の楽しい芝居でした。

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春まち寄席 (落語会)

2012-03-17 23:03:02 | 演劇 コンサート

恒例の春の落語の寄席を観劇してきました。

出演は、地元新潟県出身の「滝川鯉一・三笑亭夢吉・滝川鯉橋」滝川鯉橋ことし真打になりました。

日びさに日本の古典落語を笑いのうずで楽しみましたし大入り袋も出た日でありました。

まだ残雪1mぐらいある雨模様の週末でした。

 

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あー東京行進曲

2012-03-10 23:13:47 | 演劇 コンサート

きょうは、いつもの例会「素劇 アー東京行進曲」を観劇してきました。

この芝居は、日本レコード歌謡の草創期日本レコード歌手第1号佐藤千夜子の足跡をたどり明治・大正・昭和と激動の時代を駆け抜けた独りの女性の波瀾に満ちた生涯を描いた物語です。

第1回読売演劇大賞・演出家部門優秀賞受賞。 劇団1980の秀作で16人で100名以上を演じた秀作でした。

感想としては、中山晋平・古賀政男・山田耕作・西條八十などの作曲家の名曲がでてきて懐かしく思い音楽ホールでの芝居を楽しみました。

ビクターレコードの犬が印象的でした。

 

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忠臣蔵フェステバル

2011-12-14 22:30:15 | 演劇 コンサート

恒例の例会今回は、講談「忠臣蔵フェステバル」を観劇してきました。

出演は、一竜斎貞弥(開口一番)・神田山緑(大高源吾)・宝井琴調(赤垣源蔵)・一竜斎春水(前原伊助)・一竜斎貞心(二度目の清書)で忠臣蔵討ち入りの日にふさわしい題材で楽しむことができました。

日本古来の芸能はやはり生ライブが一番楽しめますし話も多彩で奥が深いようであります。

忠臣蔵フェステバル  演目は皆「赤穂浪士義士伝」の一部です。

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月見寄席ー4

2011-09-25 21:57:14 | 演劇 コンサート

毎年恒例の通常は春と秋なのですが、今回は春の東日本大震災で中止になったので約1年ぶりのイベント落語会を観覧してきました。

今回はいつもより長い時間で地元新潟県出身の方3名 滝川鯉橋・三笑亭夢吉・前座1名のネタでした。

やはり落語は、古典・新作と奥深いものです。

有意義な時間を過ごせました

 

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劇団だるま座公演

2011-08-23 22:50:01 | 演劇 コンサート

劇団だるま座公演「桜散る、散るもつもるも三春の一座」を観劇してきました。

この芝居は、昭和20年の横浜大空襲が舞台で、演劇活動の苦難な時代の物語で「作・篠原久美子」でして国定忠治公演のものがたりでした。

初めての「だるま座公演」でしたが、印象が薄く喜劇なのかメッーセージせいもあまりなくあっけなく2時間が過ぎた感じがしました。

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落語二人会

2011-06-19 21:56:36 | 演劇 コンサート

特選落語二人会のイベントの行きました。

内容は、TVの笑点でおなじみの6代目三遊亭圓楽・三遊亭小遊三・の落語林家二楽の紙切りでありました。

初夏の天気の良い日古典落語を楽しみました。

落語はともかく紙切りは芸術作品ですねー印象に残りました。

しかし思うに地方は、娯楽が少ないですねー都会から来てもらわないと最近思うことです。

 

 

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