からくの一人遊び

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Venus Shocking Blue july 1970

2022-12-14 | 音楽
Venus Shocking Blue july 1970



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太平洋戦争に突き進んだ「東條英機世代」の正体がヤバすぎた…「世代」で昭和史を読み解いてみたら(保阪 正康) @gendai_biz

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「戦争を遂行した世代」「戦争の要員とされて犠牲になった世代」「少年少女期に戦争を経験し、戦後の価値転換を目の当たりにした少国民世代」「純粋戦後民主主義世代」から...

現代ビジネス

 


実際ここに書かれていることは現在の日本にも重なる部分もあると思う。

戦争をリアルに経験していない政治のトップが戦争へと向かう道筋をつけてしまう、ってね。

最近もまた防衛費増額とか言っている。つまり攻撃型兵器の獲得って訳だ。それで防衛の名のもとに、少しでも動く兆候がみえたら、敵の基地を先制攻撃するのかい?

相手は喜ぶだろうねえ。ああこれで日本に攻め入る口実が出来たってね。真珠湾と同じじゃないか、これじゃ。

そんなことはない、あくまでも抑止力として使うっていう人がいるけれど、そんなの保障できるのだろうか?歴史が示すとおり政治家というものはどこかで間違うことがあるのだ。

それに兵器を揃えるだけじゃないよね、兵器の試用をしなきゃ駄目なわけだし、すると向こうだって大きく反応するわけだ。

結局そういうことが延々と続くことになり、国民は日本が兵器を揃えてさあ安心となるかというと、反対にいつ衝突するかという恐怖だけが増大していくことになる。

そういえばアンケートでは防衛費増額賛成が反対を相当上回っているようだけれどね。国民は政府がやろうとしていることを、よく考えて疑ってかからなければいけないと思う。

決して後の祭りなんてことは許されないのだからさ。もっと想像力を働かそうよ。ね。

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