外務省によると、キルギスのアカエフ大統領は24日午後3時(日本時間同7時)、ビシケク市内で角崎利夫駐キルギス大使と約20分間会談し、国内の混乱に関連して、「実力の行使による解決は考えていない。流血の事態を避けるのが自分の意思である」と強調した。
会談は、野党勢力がビシケク市内の政府庁舎を占拠しているさなかに、「庁舎外の場所」(外務省筋)で行われたという。角崎大使から申し入れたもの。 (讀賣新聞のサイトから)
アカーエフ大統領の発言がどこまで本音で語られたものかはわからないが、これまでの情報によれば、確かに流血の事態は避けられているようだ。
会談は、野党勢力がビシケク市内の政府庁舎を占拠しているさなかに、「庁舎外の場所」(外務省筋)で行われたという。角崎大使から申し入れたもの。 (讀賣新聞のサイトから)
アカーエフ大統領の発言がどこまで本音で語られたものかはわからないが、これまでの情報によれば、確かに流血の事態は避けられているようだ。
族議員もアカエフ政権に利権がらみで協力してきた
政変で元が回収できるかな、と商談中。
貧しい国ほど貧富の差が激しく、それが不安定の原因になってやがて政権が代わり、また新しい権力がためこんで…という繰り返しは、もう終わりにしてほしい。
ODA利権にしがみついている日本の政・官・財にも大きな罪がありますね。