トルクメニスタンのニヤゾフ終身大統領は、人工衛星で自らのメッセージを宇宙Bに打ち上げた。
人工衛星のカプセルには、トルクメニスタンの旗、大統領としての規範などが詰め込まれている。トルクメニスタン国民は、Ruhnamaという、人としての規範を示す本を読むことを義務づけられているが、この本がカプセルに入れられている。人工衛星は、今後150年間、宇宙空間の軌道を回り続ける。(BBCのサイトから)
またまたのけぞるようなことをやってくれるニヤゾフ大統領。奇行はどこまで続くのか? 国民はいつまで奇行に付き合うつもりなのか?
こんなトルクメニスタンにとって、日本は主要援助国の一つ。03年までに、有償資金協力約45.05億円、無償資金協力約6億円。何に使われているのか?
人工衛星のカプセルには、トルクメニスタンの旗、大統領としての規範などが詰め込まれている。トルクメニスタン国民は、Ruhnamaという、人としての規範を示す本を読むことを義務づけられているが、この本がカプセルに入れられている。人工衛星は、今後150年間、宇宙空間の軌道を回り続ける。(BBCのサイトから)
またまたのけぞるようなことをやってくれるニヤゾフ大統領。奇行はどこまで続くのか? 国民はいつまで奇行に付き合うつもりなのか?
こんなトルクメニスタンにとって、日本は主要援助国の一つ。03年までに、有償資金協力約45.05億円、無償資金協力約6億円。何に使われているのか?
たぶん実際には、ロケットなり衛星なりの開発を請け負っている民間企業との癒着とか、汚い部分がいろいろあるんでしょうけどね。
それにしても、ニヤゾフのしたたかさには驚きです。(上の記事では分かりませんが…)