ジンバブエのムガベ大統領は。EUからヨーロッパへの渡航が禁止されているにもかかわらず、ローマ教皇ヨハネ・パウロIIの葬儀のため、明日(8日)ローマに飛ぶ。ムガベ大統領はカソリックで、ハラレの大聖堂で行われるミサによく出席している。 (BBCのサイトから)
ムガベの中のカソリックとしての信仰心、あるいは神への信義と、自らの政治生活(独裁者としての)は、どのように折り合いがついているのだろう?
これはブッシュについても同じようなことが言えるかもしれないが、ブッシュの場合は、カソリックではない。大雑把には、プロテスタントに属するのだろうが、キリスト教原理主義は異端ではないのか? 中世ヨーロッパの宗教裁判が現代にあるとしたら、キリスト教原理主義者たちは、間違いなく火刑に処せられるだろう。
ムガベの中のカソリックとしての信仰心、あるいは神への信義と、自らの政治生活(独裁者としての)は、どのように折り合いがついているのだろう?
これはブッシュについても同じようなことが言えるかもしれないが、ブッシュの場合は、カソリックではない。大雑把には、プロテスタントに属するのだろうが、キリスト教原理主義は異端ではないのか? 中世ヨーロッパの宗教裁判が現代にあるとしたら、キリスト教原理主義者たちは、間違いなく火刑に処せられるだろう。