自民党は、日本の武器輸出を禁じる「武器輸出3原則」について、兵器の多国間共同開発への参加解禁に向け、米国以外の国との共同開発の制限を緩和する方向で検討に入った。防衛費の圧縮圧力が高まる一方で、装備品の単価が高騰傾向にあり、開発費を抑制する狙いがある。「3原則」についてはすでに緩和が進んでいる。党内では何らかの基準を設けて緩和を容認する意見が強いが、国際共同開発への参加はなし崩しの武器輸出につながりかねない、との批判も予想される。 (毎日新聞のサイトから)
現在の自民党の主流派は、戦争をしたがるヤツらだ。そのことをメディアはもっときちんと伝えていかなければならないし、有権者は政府与党のインチキくささを分かっておく必要がある。
現在の自民党の主流派は、戦争をしたがるヤツらだ。そのことをメディアはもっときちんと伝えていかなければならないし、有権者は政府与党のインチキくささを分かっておく必要がある。
「意識化」されていないタガというのは、どうにでも形を変える。国でも個人でも。この国らしいタガの踏ん張り方というのが、あるのでしょうか?
自分勝手はしっぺ返しがあることを肝に銘じておかなければ…。