直径6mの大鍋芋煮会、砂糖以外は全て山形の食材で (山形新聞)

芋煮会シーズンの到来を告げる「日本一の芋煮会フェスティバル」が4日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開かれ、直径6メートルの名物の大鍋で調理した約3万食の芋煮が振る舞われた。
17回目を迎えた今回は、コンニャクイモを地元で栽培してこんにゃくを生産し、初めて砂糖をのぞくすべてを県産の具材で賄った。 (山形新聞のサイトから)

芋煮会をやるには、まだ少し早すぎるが季節ではあるが…。
大鍋世界一の座はすでに何年か前に明け渡しているが、17年目の大鍋芋煮会は、定番ニュースになっているようだ。
なお、調理に使われたシャベルカーは、食用油を潤滑油に使った特別製。安心してお召し上がりください。