【オスロ斎藤義彦】クラスター(集束)爆弾の使用を禁止する新たな国際条約の締結を目指して来年2月に開かれる国際会議で、主催国のノルウェー政府は禁止に積極的な国や被害国など「有志」による条約作りに取り組むことを決め、18日までに35カ国と市民団体に招待状を送付した。実現すれば同爆弾を禁止する初の条約になる。
会議は来年2月22~23日、オスロで開かれる。国連の枠外での禁止協議に消極的な日本や主要な生産・使用国である米中露、イスラエルは招待されていない。(毎日新聞のサイトから)
招待されていない国々が、世界の平和にとってはまさに問題だというは皮肉でも何でもない事実だ。
クラスター爆弾についての条約は、おそらく対人地雷禁止条約のような広がりを見せるだろう。
なお、日本でクラスター爆弾のことが認識されるようになったことに関して、毎日新聞のG記者の悲惨な事件があったことを記憶しておきたい。
会議は来年2月22~23日、オスロで開かれる。国連の枠外での禁止協議に消極的な日本や主要な生産・使用国である米中露、イスラエルは招待されていない。(毎日新聞のサイトから)
招待されていない国々が、世界の平和にとってはまさに問題だというは皮肉でも何でもない事実だ。
クラスター爆弾についての条約は、おそらく対人地雷禁止条約のような広がりを見せるだろう。
なお、日本でクラスター爆弾のことが認識されるようになったことに関して、毎日新聞のG記者の悲惨な事件があったことを記憶しておきたい。