Watching

日々の気になるニュース。ただし某NGOのお仕事が忙しい時はしばらく更新されないことも…。

JIM-NET 限りなき義理の愛作戦2007 (各紙)

2007-01-19 02:52:38 | on Peace
イラクへの医療支援活動をしている「日本イラク医療支援ネットワーク」の佐藤真紀事務局長(45)が16日、長崎市役所で会見を開いた。ヨルダンから帰国した佐藤さんは、患者が治療を満足に受けられないイラクの現状について報告した。
8つの非政府組織(NGO)などでつくる同ネットは長野県とイラクの隣国ヨルダンに事務所を置き、イラク人医師の研修をしたり、毎月約500万円分の薬や医療機器を送ったりしている。 (西日本新聞のサイトから)

ジムネットは、薬代や消耗品などの医療費として月約500万円を支援。佐藤さんは「現地に残っている医師は治療への強い意志がある。薬さえあれば多くの子どもを救える」と話している。
3月14日まで、長崎市南山手町2の「祈りの丘絵本美術館」で、がんなどの治療を受ける子どもたちの描いた絵をパッケージにあしらったチョコレートを500円で販売。このうち子ども1人の1日の薬代に相当する400円を医療支援に回す。問い合わせはNGO「アジアとむすぶ市民の会・長崎」(童話館内、095-828-0718)。【長澤潤一郎】 (毎日新聞のサイトから)

絵本は3種類。ドレスを着た女の子や猫の絵を描いたのは、白血病やがんと闘っているイラクの3人の少女たちだ。この絵に合わせ、湯川さんのほか女優の東ちづるさん、東京外国語大大学院教授でイラク政治史が専門の酒井啓子さんが、少女の紹介や短い物語を寄せた。
この企画は昨年に続き2回目。昨年は絵だけのカードとチョコレートを販売し、全国から5300個余の注文があった。その中に「もっとイラクや医療支援について知りたい」という声があり、解説や物語を付けることにした。1セット500円で、このうち400円がイラクの子どもたちの薬代になる。(信濃毎日新聞のサイトから)

ご協力をお願いいたします。JIM-NET



最新の画像もっと見る