<小さな政府論検証シリーズ(1)> 「小さな公務員」論の大きな誤り 醍醐聡・東大教授
小泉首相は郵政改革を9.11総選挙の最大争点にすえる選挙戦を展開しようとしている。郵政事業の民営化によって「小さな政府」を推進することが、あたかも国民のニーズに応えるものであるかのように説かれる。これに唱和する声はメディアの一部からも聞かれる。しかし、このような主張は本当に正しいのだろうか。醍醐聡・東大教授(会計学)は、具体的なデータと理論にもとづいて、郵政民営化に見られる「小さな政府論」の是非を判断するよう訴える。(ベリタ通信) (日刊ベリタの無料記事-1、日刊ベリタの無料記事-2)
実は、醍醐先生のことは個人的に存じ上げているのだが、学者としての生真面目さを持って、事実に対して正面から向き合う真摯な態度には、いつも心からの尊敬をもってみている。コネズミのインチキにも、こんなに丁寧に反証されている。読むべし!
小泉首相は郵政改革を9.11総選挙の最大争点にすえる選挙戦を展開しようとしている。郵政事業の民営化によって「小さな政府」を推進することが、あたかも国民のニーズに応えるものであるかのように説かれる。これに唱和する声はメディアの一部からも聞かれる。しかし、このような主張は本当に正しいのだろうか。醍醐聡・東大教授(会計学)は、具体的なデータと理論にもとづいて、郵政民営化に見られる「小さな政府論」の是非を判断するよう訴える。(ベリタ通信) (日刊ベリタの無料記事-1、日刊ベリタの無料記事-2)
実は、醍醐先生のことは個人的に存じ上げているのだが、学者としての生真面目さを持って、事実に対して正面から向き合う真摯な態度には、いつも心からの尊敬をもってみている。コネズミのインチキにも、こんなに丁寧に反証されている。読むべし!
NTTと戦って干されてもびくともしませんでしたね。
今度コメント記入可能になりましたので、よければまたいらしてください。
首相に関しては、最近は専ら外交のことで…頭が痛い。