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色差しでアクセントをつける E257系500番台(2)

2014-04-07 19:28:28 | 車両工作(N)

まずは側面窓の縁が白く目立つのでつや消しブラックを塗ります。

上から見ることの多い模型だからこそ気になる場所です。

実車の縁は白いのですが、それはあくまでガラスの内側ですので外側が白く見えることはないと思います。ガラスは最低でも1晩は寝かせてから入れるようにします。

塗料が完全に乾いてから入れないとガラスを汚してしまいがちです。

これで窓周りが引き締まりました。側面行先表示は付属のシールを使うかサードパーティー製にするか、はたまた自作してしまうかはまだ思案中…

屋根上にも手を加えます。

パンタグラフは分解の後、ガイアのマルチプライマーを吹いて舟と基部と釣合棒はイエローを、メインのアームはスターブライトシルバーを吹きました。

仕上げで舟にシルバーを、碍子にツヤ消しホワイトを差して完成です。 

配管はFS36231で塗りましたが、ちょっと暗かったかな。

↓色差し前の状態。(パンタは前回加工済み)

もう少し続くと思います。

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