釣爺の久慈川鮎紀行

茨城の久慈川をホームに、鮎釣りを楽しんでいる管理人の日記と釣りの情報です。
     (シーズンオフは海釣り・近況)

「オラ達の鮎釣り」

2012年01月29日 20時40分17秒 | 鮎・久慈川

今日は、まだ早いかと思いながらpcで友釣り関連情報を探していると
内容が濃くて共感が出来るhpを見つけたので会員の皆様も
又ブログを見て頂いた居る皆さんも良かったら覗いて見て下さいね。

自分もまだ全部は読んでませんがボチボチ全文読もうと
思ってます。

「オラ達の鮎釣り」を開設された 【みずのように】さんの
巻頭文だけ紹介しときます。

 

自然に対する礼節を源流として
   
礼節とは作法(マナー)であり、また社会的習慣である。
源流とは原点であり根源であり「はじまり」である。

鮎師は釣れる鮎が、放流であれ海育ちの遡上であれ、
自然の恵みであることを知っている。


画像は10年前の久慈川池田橋下流での自分の友釣り風景で文とは
関係ありません。


鮎釣りを三年も続けてやれば、
川の姿が年々変化していることを実感できる。
五年も続けていれば、川の変化が悪い方向に向っていることがわかる。


鮎師の喜怒哀楽の根源は自然なのだ。
その、根源的な川の自然の破壊が進行しているのだ。
鮎師は川の破壊を止め、川の自然が回復すれば、
楽しい鮎釣り回数が増えることを知っている。


だからといって、皆が自然保護運動に参加できるわけではない。
しかし「自然を大切に思う心を育む」ことはできる。

鮎釣りのマナー(作法)について、いろいろと云われるが、
鮎師間のマナーは、自分が嫌だと感じることを
他人にしなければよいだけだから、
鮎釣りを三年も続けてやれば誰にでもわかることだ。

鮎師のマナーでに大切なことは、
自然に対する負荷を最小限にすることだ。
たくさんの鮎を釣ることは難しくても、
糸・針・吸殻・餌の包装などを川に捨てないことは、誰にでもできる。
自然に対する最低の礼節として


誰にでもできることを、オラ達の鮎釣りの原点(はじまり)とする。


 
誰にでもできることを
自然に対する最低の礼節として。

以上【オラ達の鮎釣り】から←ここをクリックして下さい。

【オラ達の鮎釣り】の 管理人【みずのように】さんは20年1月に
亡くなられましたがこの精神を大事にしていこうと思っます。

          
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伊師浜で

2012年01月26日 18時34分52秒 | 鮎・久慈川

今日は日立の街に行ったついでにAyunoさんに連絡を入れ
「久しぶりに会いませんか」

「良いよ~」てな訳で今年始めて会う事になり
【国民宿舎 鵜の岬】がある伊師浜で会う事に。


国民宿舎 鵜の岬

風が強くて冷たく長くは居られませんでしたが、元気そうですが釣りも
今はシーズンオフの為ヤル事も無く、鮎の解禁に向け
ジムで体を鍛えているようです。

皆は元気でやっているとか近況 海や山の福島原発の影響
今年の鮎の事と久しぶりに話して来ました。

昨日、北茨城は夕方から雪が降って道路以外は白く
なったようで家の廻りも少し積もったとの事ですが
自分の所は夕方少し舞った程度で何の変化も無し。

少し暖かくなったら一杯やる約束をして分れましたが
すこぶる元気でしたよ~。

       

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戸波鉱泉の冬(皆瀬川・成瀬川)

2012年01月22日 20時15分12秒 | 近況

今日も仕事で夕方帰って来たら、(冬はアリさんになりコツコツ働き
春になったらキリギリスさんになって遊び呆けるか~)
お風呂にお湯を入れていた
婆ちゃんが灯油が切れた~ いきなり騒ぎ出し急きょ灯油の
買い出しに行って来ました。
(たまにはタンク見て早めに手配してくれれば良いのにね~)

ちゃらのさんのブログを見たら大子でも雪が降ったようですが
こっちは全然気配もありません 一日雨でした。

ゆっこさんの所は、さすがは横手スゲー雪の画像ばかり
今回も少しお借りしてます
(^_^;)。


1月16日(月)  15日の戸波鉱泉看板付近の積雪量です。

日立にいるとビックリするわ~。


1月18日(水) いったいどれくらいの重さに耐えているんだろう。

う~ん こっちの木ではもう折れてるかも。


1月19日(木) 本日快晴!雪下ろし中、屋根の上から。

ゆっこさんも雪おろしやるんだ~(きおつけてやって下さいね
雪おろしの最中の事故、最近ニュースで良く見るので)


1月20日(金) 皆瀬川、成瀬川合流地点。霧氷が、鮮やかでした。

夏の頃とは違い白く無いのは川だけ (う~ん)うなるだけ。 


1月21日(土) 橋を挟んで反対側。こちらは皆瀬川の方です。
手が、かじかんできました。

これは幻想的でんな~。

春に雪が解け綺麗な水で育った鮎 美味いやろ~ね。
(何としても今年は・・・・ 行くかぁ~~(^◇^))

話は変わりますが

先日、美智子ちゃんが魚料理を教えて貰っている
お礼にと手作りスイーツを持って来てくれましたが

これがスゲー美味くて、とても素人が手作りしたとは思えない
位の出来で婆ちゃんとビックリしましたが
二人でたいらげたため体重が又増えてしまいました~。
(釣りよりこっちの方を延ばした方が良いかも(笑))

         
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美智子ちゃん初ヒラメ出漁!!

2012年01月15日 23時10分46秒 | 海釣り・ルアー

先週は、三十数匹のサバの後しまずに悪戦苦闘した
美智子ちゃんですが、今日は浜ちゃんと船釣りデートを
楽しんで来たようです。

木曜日に去年からの仕事がやっとかたずき、この3日間は家から
一歩も出ずに完全休養日にして朝飯を食べ又ウトウトしていると
浜ちゃんからメールが入り

「手持ちで頑張ってます」

うん 今日は2人で出たんか~と
思いながらもウトウトしていると画像とコメントがが送られて来ました。

 

おぉお~ やっとるな~

気温-3℃の寒さのなか、大萬丸で出撃(美智子さんはヒラメ初陣)
今日はうねりも無く、鰯の反応もあり、美智子さんのご機嫌も良好。

美智子さんの釣りを見ながら何度か棚を取り直してたら
「グン、グン…ググーン」と、
船中1匹め(3.3㎏)ゲット。

手持ちで頑張ってた美智子さんには終盤にヒット!
竿先をすっと下げて、合わせも決まり、
「重い重い、巻けない」といいながら上がってきたのは
3㎏の良型でした〓〓

「糸出されてびっくりした。疲れた。明日は筋肉痛かも」と、美智子さん談。

日立港・大萬丸のhpより
「一番大物釣った浜ちゃんが、なんで一番小さく撮れてんの!?」
って
女将さんが撮ったんじゃね~の(笑)

それにしても 女将さんって、どこの女将さんもオモロイな~~。
(まぁ 気取っていたら女将は務まらんかも)


大きい方が(3.3k)浜ちゃんでチョット小さい方が(3k)美智子ちゃん。
(浜ちゃん何とか面目保てたね)で

ついでに、こんな画像も送って来ました。

 

「これも、エビス様の御加護のおかげです」 エビス様の夢を見ながら
                            疲れてお休みの浜ちゃん
           三ちゃんの年末の寝姿でした。(何で混じってたんやろ?)

この後、起き出して湯楽の里の露天風呂に行ったようです。

美智子ちゃんの、初ヒラメの感想。
「鮎に比べたらヒラメは簡単だ」そうです(笑)

        
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正月休み最終日の浜ちゃん

2012年01月10日 05時53分11秒 | 海釣り・ルアー

去年から絶好調の浜ちゃん年が明けても勢いが止まりません。
(〇〇は良いやね~休みが多くて(笑))

こっちは正月休み返上で(3日から)仕事中って言っても
1日5時間位しかやってませんが。

昨日も隠れ家で頑張っていると電話があり

「サバ釣って来たんですけど食べますか~」

昨日は五目で出たようです。

「今日沖に出たんかい サバか~ 持って来てみろ」
(ここのサバは余り喜ばれません)

クーラーを開けると一杯にいましたサバ36 メバル2 ホウボウ1

「う~ん 微妙だね~」

浜ちゃんは脇でニコニコしています

「こっちのクーラーににもいますよ~」

開けるといました!! 又またヒラメ2匹!!。
(最近は冗談も言うようになって来ました(笑))

しかもビックサイズ。
(それを早く言えや~)

70cm弱 ヒラメで出ても中々の大きさ。

小さい方でも55cmありました。

例によってヒラメの解体を条件に55cmのヒラメとサバ3匹を
手間賃に頂きました(笑)

それにしても最近の浜ちゃん、釣りの神様が乗り移った
様な勢いですが、このまま6月の鮎の解禁を向かえ
られるのか心配ですね~(笑)←おそらく運を使いきって
ダメやろ!!(笑)

          
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ウルフさんのお年玉

2012年01月04日 21時24分57秒 | 鮎・鬼怒川

後5ヶ月ですね。本年も宜しくお願いします。

今年の久慈川も去年のような同にもならない状態ならば鬼怒川に
行く機会が増えると思いますのでその際は宜しくお願いします。 

鮎釣りのブログなので記憶に強く残った大鮎のエピソードを。
もう十年も前の鬼怒川での出来事です。

8月半ば川は渇水状態、一水出たらと思っていたポイント、
9月半ば金曜日になってようやくいい水が。
翌日阿久津大橋の下流へ行くも、濁りが酷く竿を出せず。

再度日曜日に行くと狙い目のポイントは誰もいず。                            
9時半右岸から中瀬で開始、辺から囮を出すがなぜかおかしい。
もう根掛かり?竿を立てるとギュンギュンと流芯に向かって引っ張る。
何ともう掛かっている24cmのオスだ。


イメージです。

囮を変えて再度流芯へ、
すぐに竿を引ったかれるような強烈な当たり、瞬間に《切られる!!》
と感じた、案の定5mほどのされてプッツン(T^T)、

10分後友人も掛ける、やはりただ者ではなさそう。
私が十分気をつけるよう、大事に慌てずと言うもやはりプッツン!
どうも掛かり鮎が相当デカいようだ。

那珂川の仕掛けでは太刀打ち出来ないと感じた私達は、
仕掛けを作り直すも、持ち合わせが最大で015、020は欲しいが・・・。              
新しい仕掛けで気を取り直し、流れに囮を・・・とたんにガツーン!
またもや強烈なアタリ、一体どれほど大きいのか、
慎重に辺へ寄せると【デカい!!】27cm、傷一つない綺麗な雌だ。
散々引き回されて囮はグロッキー。


イメージです。

またまた友人も掛ける、掛かり鮎が弱るまで時間をかけて、
辺に寄せる作戦が功を奏し、取り込むとこれが28cm、デカい!
その後25~27cmサイズを私が10匹、友人が8匹ゲット。
二度の高切れ、バラシありで数は伸びずも大満足。                
午後から雨、もっともっとやりたかったが明日からまだ楽しめると思い納竿。
しかしそのまま連日の大雨で何とシーズン終了。

幻のような1日でした。 

                

その後の年も27~28cmは数匹釣りましたが、
こんなに短時間で大鮎が釣れたことは今までありません。                  
その後の年も27~28cmは数匹釣りましたが、こんなに短時間で
大鮎が釣れたことは今までありません。                  

今年こそもう一度こんな釣りをしたいと夢見ております。

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写真1、2はイメージです。            
石に描かれた絵3、4、5は二年前、二宮の道の駅で撮ったものです。
素敵でしょ。
 
            爺さんへ       ウルフ

石に描いた絵ですかネコの目の色・他 素晴らしいですね。
シーズンオフはダラダラしてないでこんな趣味も良いかも。


2012 謹賀新年

2012年01月01日 00時00分01秒 | 鮎・久慈川

 

ブログで川でお世話になった皆様へ

旧年中は格別のお引き立てを賜り深く御礼申し上げます
私たち一同無事新春を迎えられましたのは、
ひとえに御厚情によるものと深く感謝致しております
本年も倍旧の御高配を伏してお願い申し上げます

       平成二四年 元旦 久慈川鮎紀行・友釣倶楽部 一同


倶楽部の皆様へ

今年も川で宴会でお手数掛けると思いますが
手とり足とりヨロシクお願いします。

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