今日は、まだ早いかと思いながらpcで友釣り関連情報を探していると
内容が濃くて共感が出来るhpを見つけたので会員の皆様も
又ブログを見て頂いた居る皆さんも良かったら覗いて見て下さいね。
自分もまだ全部は読んでませんがボチボチ全文読もうと
思ってます。
「オラ達の鮎釣り」を開設された 【みずのように】さんの
巻頭文だけ紹介しときます。
自然に対する礼節を源流として
礼節とは作法(マナー)であり、また社会的習慣である。
源流とは原点であり根源であり「はじまり」である。
鮎師は釣れる鮎が、放流であれ海育ちの遡上であれ、
自然の恵みであることを知っている。
画像は10年前の久慈川池田橋下流での自分の友釣り風景で文とは
関係ありません。
鮎釣りを三年も続けてやれば、
川の姿が年々変化していることを実感できる。
五年も続けていれば、川の変化が悪い方向に向っていることがわかる。
鮎師の喜怒哀楽の根源は自然なのだ。
その、根源的な川の自然の破壊が進行しているのだ。
鮎師は川の破壊を止め、川の自然が回復すれば、
楽しい鮎釣りの回数が増えることを知っている。
だからといって、皆が自然保護運動に参加できるわけではない。
しかし「自然を大切に思う心を育む」ことはできる。
鮎釣りのマナー(作法)について、いろいろと云われるが、
鮎師間のマナーは、自分が嫌だと感じることを
他人にしなければよいだけだから、
鮎釣りを三年も続けてやれば誰にでもわかることだ。
鮎師のマナーでに大切なことは、
自然に対する負荷を最小限にすることだ。
たくさんの鮎を釣ることは難しくても、
糸・針・吸殻・餌の包装などを川に捨てないことは、誰にでもできる。
自然に対する最低の礼節として
誰にでもできることを、オラ達の鮎釣りの原点(はじまり)とする。
以上【オラ達の鮎釣り】から←ここをクリックして下さい。
【オラ達の鮎釣り】の 管理人【みずのように】さんは20年1月に
亡くなられましたがこの精神を大事にしていこうと思っます。