カワウについては平成19年3月定例会でも質問をいたしました。しかし,当時と比べるとその被害はより進んできているのではないでしょうか。なぜならば,川に魚影が全く見当たらないということを最近よく聞くからであります。
全国的にカワウによる漁業被害が叫ばれる中,ようやく狩猟対象鳥になったものの,ハクビシン同様,狩猟家からは敬遠され,一向にその数が減らないのが現状であります。平成17年の統計では県内のカワウの生息数は約3,600羽,関東全域では1万7,000羽となっており,1羽が1日に捕食する魚の平均重量500グラムを掛けると,まさに膨大な量の被害になってしまうわけであります。
平成17年統計で茨城県でも総被害量は247トンということであります。これをアユの魚価で計算すると約3億円から4億円,そのくらいの被害になるわけであります。本市においては久慈川を中心として,その支流の里川や山田川にもカワウが飛来してきており,川の魚を根こそぎ捕食していると言っても言い過ぎではありません。こうした甚大な被害が一般の人にはわからないことがカワウによる漁業被害をより大きくしていると言ってもいいでしょう。そこで,本市では,このカワウ被害についてどのように認識しているのか。
また,漁業組合や猟友会,有年団,青年会が中心になって行っておりました。しかし,会員の減少など組織の衰退とともに,今ではほとんど組織が残っておりません。しかし,組織はなくなっても青年はまだまだ地域の中にいるわけです。
そうした青年を対象にした社会教育面での取り組みは間違いなく必要なことだと思いますが,現状認識とあわせて教育委員会の考え方をお伺いしたいと思います。
解禁日当初からあまり釣れないことが、ここ数年間続いている。
なぜだろう。
釣り人は「上流で釣れないので、この釣り場へ来た。」
「この釣り場は釣れないので、別な場所へ行こう。」
こんな話ばかりである 鮎の稚魚を放流したからといって、
それがまた翌年に遡上してくるとは限らない。
産卵場所はどうだろうか。
鮎にやさしい環境なのだろうか。
23年度は久慈川辰ノ口において鮎産卵場の造成を行った。
ある川では、鮎産卵床清掃と称して、ボランティアによる清掃を行っている。
子供達も大勢参加している。
参加賞は来年度の特別遊漁年券が抽選で当たるそうです。
当たるのは、鮎釣りをやらない面々らしいです。(笑)
川鵜の被害はもとを正せば、人間のしでかした環境破壊が
もたらした結果である。
環境破壊というあまりにも大きすぎるテーマでもある。
既に漁業、観光産業などに甚大な被害を与えている。
市区町村、県、国をあげての長期的対策が望まれる。
久慈川は美しい。
時として、この川の水は飲めるのではないかと思うほど清水である。
これを守り続けるのは、我々人間です。
いつの日か、鮎が沢山遡上し、川鵜の被害もなく、
大漁でなくても、そこそこに釣れることを願って、
2012年鮎友釣
H23年に、久慈川漁協が市辰ノ口地先の久慈川でアユ
の産卵場造成を実施しました。)
は約2,000 m2のアユの産卵場を造成しました。
造成効果を確認したところ,17日に造成した産卵場では残念ながら4日後
の降雨と増水により産卵場の埋没や消失が確認されましたが,26日に造成し
た産卵場では,造成後5日目には約700 m2の範囲に卵が産みつけられており,
その数は約3,800万粒と推定されました。さらに,造成後15日目には新たに
約600 m2の範囲に卵が産みつけられており,約9,800万粒と推定されました。が
今年の遡上にどれ程の効果があったのか解かりませんが、無駄とは言いませんが
久慈川では縄張り漁と言い久慈川伝等の漁があり
腹にぱんパンに卵を持った落ちアユ漁を、竹で川を堰きとめ鮎を落ちられ無くして
せき止めて溜まったところを投網で一毛駄賃にする伝等漁があるために
せっかく作った産卵床に入る前に多くの卵を持った鮎が捕獲されている
現状です。本末転倒ですね。
伝等を守って行くのも大事ですけど 無くして作るのもこれから組合の仕事かも
捕獲されてしまうのでは管理人はこの漁を1・2年禁漁にして
自然にまかせてみてはと。思うのである。
様子をを見るのも一つの考えかと思いますが縄張り漁は真ん中んを2m位開けて張るのが決りだそうだが
帰りに舎弟さんと帰りに見ながら8ヶ所回って来ても1個所も開いて入る所は有りませんでした
この辺は組合で折角作った産卵場の為にもっと厳しくして貰いたいものである
之では来年も不透明なな遡上数により放流量が減れば良くなる要素がないと思いますが?
後は。カワウの問題も小さくはありません
今年も放流後に200匹の川鵜が未来して相当数の稚鮎が餌になった様で、解禁前にはロケット花火で会員と追い払いましたが、もう追い払いではダメで駆除の方向に組合が行政に訴えて何とか川鵜の被害を減らす努力をして貰いたいモノである
又放流場所や放流量もここ2,3十年変わらずに頑張っていますが、少しは良かった時のデーターをこのシーズンオフに勉強して貰いたいものです。
組合も言い訳ばかりで無く、来年の放流に役立ててもらいたいで、せめて久慈川に釣りに来た釣り人が家族の分くらいは持って帰れる久慈川に戻ってもらいたいですね
これは組合を誹謗中傷するものでは無く、一人の久慈川と鮎釣りが大好きな、年を取った釣り人の独り言である
観覧の方の中に久慈川がどうすれば復活出来るか良い案をお持ちの方がおりましたら書き込みコヨロシクお願いします。誹謗中傷だけの書き込みは削除します。
今年の久慈川を象徴する様にダメなので場所を変える事になり
皆でオキウチに移動しました。この時点でまだ0匹
←←←←観覧有難うございました。(感謝(クリック・ブロブ村へ ランキングに参加中。)
毎年恒例の儀魚霊際・納会の日程が決まったので宜しくお願いします。
日10/6~7日朝は芋の里
場所日朝里に8時~9時頃に来て下さい
遅くれてもOKですので連絡下さい
10時に川に行って清め流れ酒の儀
10時釣り開始夜の部の為に1人2匹程度
午後2時頃上がり宮ノ前に移動
お願いします。
夜の部6~7時頃開始~無制限(間に別イベントあり)
時間にまにあわなくても良いので気お付けて来て下さいね。
場所:宮ノ前 7時例年通り
久慈川の友釣りも終わりを迎え遊んで来ましたが、掛れば26cm160gクラスがでます
まだ尺鮎もいるかも倶楽部の皆さん最後のデカアユ勝負に挑戦して下さい。
今のアベレイージライズです26cm158gっ結構重いです。
少し婚姻色は出でてますがアタリと引きはマダマダ楽しめます。
自分はまだ体が本調子じゃ無いので、1匹掛けると1回滑って川に倒れ、首まで水につかり
やる気がうせましたが、朝から頑張ればツン抜けは出来ると思います。
うめ吉に、戻って着替えるにドライを抜こうとしたが、中まで水が入り滑らず苦戦
していると女将さんがてつだってくれました。2年前では考えられませんでした。
一服して帰ろうとすると「靴下はいて行かないのかと聞かれ」
「今日は暖かいのでいいやと応えると
「履かせてやっからと」履かせて貰いました
最近の女将さんは何か悪い物がとれたのか((笑)優しくなりました。
でも大子に友釣りに来た気になれません。
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15日の5:40分若兄さんから電話が入り
今Ayu山さんとうめ吉にいるんですけど 今日やったんかい足が無くて行けず
若兄さん廻ってくれれば良いのにな~。
最近暑い日が続いていますが変わりないですか そんな中流山のAyu山さんが来ました
若兄さんとうめ吉で合流し、9時過ぎから下野宮でやりました。
結果は2匹でしたが思い切って抜いた鮎は27.2㎝、初めてのデカ鮎(拍手)
最近は数は出ませんが掛ればデカいので仕掛けを太くして、切られないようにっして下さい