京都のいぬぅ

I wanna be a master of life.

完・近況報告(2)

2006年12月23日 18時33分10秒 | つぶやき
さあ、今日も逐一観察
いくつか書類を書いて
次は提出者処分意見欄
要するに被害者のぶっちゃけ文句
刑事さん、情感に直球勝負



それは、あえて目的格として日常使われにくい「私」を用いることで
自分という人間を強調するのと同時に、
相手よりも自分は弱い立場にあることをもニュアンスを含め、
無関係なものからは同情心を
当事者には罪悪感を誘いだすものであった。

そう、
喩えるならば

両親が丁寧語をしゃべる家庭に生まれた育ちのいい女の子が、
好きな子にはいじめるしか能のないクラスの悪がきに
お母さん手作りのアップリケのついた手提げかばんをとられて、
小さな手を力いっぱい握り締めて、震える口から搾り出した言葉



わたしにかえしてください



も~オジさん、
もきゅもきゅしちゃう


それを一切の淀みなく書き連ねるあの手腕
この漢のあなどれぬワケがそこにある

さらに
この漢の成長力はすさまじい
ジャ○プの編集者にネタを提供せずにはおられない
我輩
前回同様、判子は不所持
貴官
前回同様、間違い多数

ところがどっこい
今日のこいつぁは一味、違う
こともあろうことか
新しい書類に書き直し


俺がドラえも○なら「おしおき銃」乱射の刑
俺はペタッンペタッンしたいんにゃ


とは思いつつも
時間不足で俺、帰宅


しかーし
ここまで来たら二人の間は
情意投合、「ちょっとぉ、ちょっとちょっと」の間柄
俺の満たされぬ思いをかぎつけ
にいさん、頭をもう一捻り


やっぱ、あっち

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