本末転倒

高遠から帰ってきた翌日から花粉症が今までにないくらい悪化して、
一日中、まったく粘性のない水洟がはらりと落ちる状態がつづいて、
今日は喉は痛いですし、ものすごく体がだるいです
どうやら昨日
体の免疫がひたすらアレルギー源に対抗しつづけたことが災いして
体がエネルギーを使い果たして滅入ってしまったようです。
（高熱を出した翌日の病み上がりのだるい状態をひどくした感じです。）
そしてそのひどく低下した免疫力では
風邪の菌に対抗できなかったというわけです

体の免疫機構は優先すべき病原菌を相手にせず
ほっておいても問題ない花粉などに
躍起になって攻撃をする。
本末転倒もいいところです。
まったく何のための体の防御機構なのか分かりません

言いたいことを書いたので今日は早く寝ます
寝るのが一番