諸羽神社
御祭神: 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
天孫降臨時の瓊瓊杵尊の左右補翼の神である天児屋根命と天太玉命を祀るところから、
両羽(もろは)大明神と称したといわれます。
貞観四年(862)、清和天皇の勅命でこの地に社殿を建てたのが始まりとされます。
境内には、
仁明天皇(在位:833~850年)の第4皇子であり、出家して山科で暮らした
人康(さねやす)親王が琵琶を弾きながら座っていたといわれる琵琶石があります。
その横に岩坐が鎮座しています。
神社の背後の山は諸羽山といい、
平家物語の中に「木曽、もろは山の前、四の宮川原に打出で・・・」と記述がみられます。
住所: 京都府京都市山科区四ノ宮中在寺町17
御祭神: 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
天孫降臨時の瓊瓊杵尊の左右補翼の神である天児屋根命と天太玉命を祀るところから、
両羽(もろは)大明神と称したといわれます。
貞観四年(862)、清和天皇の勅命でこの地に社殿を建てたのが始まりとされます。
境内には、
仁明天皇(在位:833~850年)の第4皇子であり、出家して山科で暮らした
人康(さねやす)親王が琵琶を弾きながら座っていたといわれる琵琶石があります。
その横に岩坐が鎮座しています。
神社の背後の山は諸羽山といい、
平家物語の中に「木曽、もろは山の前、四の宮川原に打出で・・・」と記述がみられます。
住所: 京都府京都市山科区四ノ宮中在寺町17