京都のいぬぅ

I wanna be a master of life.

大原→岩倉→白川通制覇 ~大原編(1)~

2008年02月18日 18時48分41秒 | 京都
大原


雪だるまとカマクラ
 

わき道に入ったところの棚田
 
観光客があまり足を踏み入れないところなので、足跡がなく銀世界を楽しめます。
雪が積もる前


 

 

雪吊り

湿気を多く含んだ重い雪から木々を守るために、樹木に支柱を立てたり縄で枝を吊ったりしています。


三千院を素通りです。


そのまま奥へすすみ
宝泉院へ行きます。
 




不断桜
半年間も咲き続けます。実光院のものが有名。
 
志ば久のおじさんが咲いているとは言っていましたが、
まさか本当に雪と桜が見れるとは思ってもいませんでした。

戻り際、不断の桜を教えてくれた愛想のよい志ば久のおじさんへのお礼をかねて、
くそ寒い中アイスなんてと思いながらも、アイスきゅうりを買いました。
予想通り腹が冷え、
バス停前の呂律茶屋に飛び込むようにして昼食を食べに行きました。


その後、寂光院




朧の清水

建礼門院が京都からはるばる寂光院へお越しの道すがら、
この清水のあたりで日が暮れて、
自身の姿が月光によってこの水溜りにおぼろにうつったといわれています。


バス停から行くと右手にあり、行く途中には気づかない場所にあります。
帰り道なら分かるんですが。
雪が積もると、見つけるのはさらに難しくなります。

 


落合の滝

建礼門院はここで、

ころころと小石流るる谷川の かじかなくなる落合の滝

と詠んでいます。


その後、岩倉へ向かいました。


 






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