9日目 タリン

この日はタリンの街の観光。
途中、同じく日本人のバックパッカーと知り合い、同じ京都在住ということもあ
り意気投合し、一緒に見て回りました。

二人で食べ放題のランチでエストニアの民族料理を、ウェイターがうんざりする
ぐらい、がっつき、腹におしこみました。
http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=newentry

彼は台湾から船で始めて、中国、ロシア、フィンランドをめぐって、ここまで来
、そのまま世界一周するそうです

うーん、うらやましい

アレクサンドル・ネフスキー聖堂
ロシア正教教会です。エストニアの人はこの教会を見ると、ロシアの脅威を感じるのかなぁ。


大聖堂
墓碑銘や紋章、戦旗などが壁面に飾られ、中世の雰囲気を感じさせます。


聖オレフ教会
124mの高さの塔から町が見下ろせます


まさに取って付けた足場です


この塔を建てたオレフという職人。
今は石になってます


デンマーク王の庭
デンマーク国旗の起源の由来の地です。


城壁
3都市の中で唯一、城壁が残っており、美しい町並みが残っています。
　





ふちょっとマルガレータ
まさにふとっちょ


セーターの壁
城壁のそばで、セーターばかりを扱っています。
地元の人がつかう市場で約920円の手袋が約1500円でした。
観光客プライスです。




いらっしゃいませ～



タリンの町並み




占領博物館
ソ連占領初期から独立回復までのエストニアの歴史が学べます。
　

古本屋めぐり
占領時代の英語の本がないかを探していました。
　

市場
ちゃんと機能しています


市場には珍しく古着屋もあります。


大型百貨店
外資です。（金融は政策上、ほぼ外資です。）