あなたとお花と猫とエコと健康

日々思ったこと、見たことなどを書いています。

又しても、コクシジウムだった・・・

2008-07-06 18:04:29 | 
-------------------------------[ギボウシ]

今日、成猫の眼を診てもらう為に獣医さんに行った
持っていった便は、「陰性」つまり、2週間に及ぶ投薬の結果
コクシジウムはいなくなっていた
仔猫に引っかかれたらしい瞼の腫れる眼は、エリコリ眼軟膏をもらってきた

昨日、下痢と嘔吐と食欲不振、強制給餌の17才の盲目の猫は、
今日は、少し自分から食事を摂った
けれど、昨日持っていた下痢便の検査結果は「コクシジウム」
結局、15才メス、17才ヨレヨレ盲目の猫、成猫、
みんな仔猫のコクシジウムが移って、体調不良、
食欲不振、下痢、嘔吐の結果になったという事らしい

仔猫はケ-ジに入れて、実家の一階に置いてある
老猫二匹は二階で生活している
にも拘らず、みんなコクシジウムに感染した
獣医さん曰く、「寄生虫ではなく原虫なんだけれど、
もはや、伝染病と同じだね」、と

オーシストという殻になった卵が、どんどん人にくっついて、
一緒にしていない他の猫に感染する
しかも、やっと食べて生きている痩せている老猫に移ってしまった
一番恐れていた事だった

これから2週間もの間、食欲不振の老猫に、
嫌がる水薬を投薬しなければならない、
こんな状態の猫が、うまく回復するだろうかという心配

酷い迷惑だ
実家の庭に遺棄された仔猫
どこの誰が繁殖させ、どこの誰が捨てていったか?
遺棄した人間はわかっている
もう5年もの間、私を付け狙って嫌がらせを続けているネットストーカーだ
まさか全盲の老猫にまでその被害が及ぶとは・・・
やる事が酷過ぎる

植木の破損も続いている
くちなしの大きな枝が折られていた、オウバイも折られている
南天も引きちぎられた跡がある
ネットに注意 異常者がうろついている



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17才の盲目の老猫は、食欲がないまま、割れ目の入った毛で寝ている
水薬を飲ませたが、何かをされるのが新心配でグルグル回っている
ローリングというそうだ
結局強制給餌

性格の明るい全盲の猫だが、老齢になって
何故こんな目にあわなければならないのか
鼻詰まり、口内炎、便秘、、
今度は下痢と吐き気と食欲不振

15才メスはナマリを食べた
コクシの水薬は嫌がって大変だった

保護成猫は、又獣医さんに連れて行かれたと機嫌がよくない
仔猫は、又下痢が始まった
獣医さん曰く「ピンポン感染をしますから、
気を付けてください、今度誰かが再発したら、
一斉に全部に薬を飲ませましょう。
定期的に検便をして下さい」
何という事だ?
仔猫はどんどん大きくなり、保護成猫は、里子に行く機会を逸した
夏になると里親探しは休止同然の状態になる


コメント
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