日経新春杯 ヒットザターゲット

　今週の日曜日のメインは　日経新春杯。

過去　豊さんは　牝馬のメジロランバダ　に　エリモダンディー　に　マーベラスタイマーと勝っている。


それなのに　今年は　メインレースは　見学みたい　


古馬戦線のメンバーが　なんだか　寂しい。


その豊さんが　騎乗しないレースの中で　登録馬を見ると　ヒットザターゲットの名前。

この馬　もう　１０歳になっていたのに　びっくり！！

豊さんが　Ｇ１見学かな　というときに　コンビを組んで　頑張ってくれた馬。


キタサンブラックとコンビを組むようになってからは　小牧騎手とのコンビ。

でも　この馬　年齢を感じさせないくらい　頑張る。

１０歳というと　以前の馬齢表記でいえば　１１歳、すごい。この年齢で　５６キロ　


高齢馬は　その分　ハンデがあってもいいと思うんだけどなあ。

年度代表馬

　のち　　キタサンブラックが　２年連続年度代表馬に選ばれた　

選出されるのは　確実だろうと思っていたけれど　決まって　また　こうして　注目されて
記事になるのは　嬉しい。

最後まで　記録を残して　そして　また　記憶に残してくれた馬なんだなあと思う。

今まで　いろんな馬たちがいて　それぞれ　記憶に残っているけれど
オーナーとともに　記憶に残るというと


幸四郎騎手のメイショウマンボで優勝したときに　幸四郎騎手と一緒に泣いていた　松本オーナー

そして　キタサンブラックが　ゴールしたときに　泣いていた北島オーナー


勝ったという笑顔よりも　この場面のほうが　心に残る。


そのオーナーと　騎手とのつながりを感じるからよけいに思うのかも。


本当に　キタサンブラックのレースには　ドキドキして　応援して　
素敵な競馬ライフを過ごせたことに　北島オーナーの言葉を借りると

キタサンブラック　有難う　

シンザン記念

　のち　　今日も競馬があって　しかも　グリーンチャンネルが
無料でテレビ放映してくれて　ほんと　有難い

フジテレビの競馬版食いとは　雰囲気が全く違って　落ち着いて見られた　{


シンザン記念は　勝った馬に　ビックリ！！

他の馬との実力差を　まざまざと見せつけられた。

あれは　春のクラシック　持っていかれそう　


キーファーズの　プリュスは　身体も小柄で　まだ　中身が　出来ていないような感じがしたのだけど・・・

この春に勝負　　というのは　厳しそう。


血統と期待が大きすぎて　　　クラシックに行ければ　それは　嬉しいけど
馬には　かわいそうかなあ。

キタサンブラック 引退式

　今日の競馬は　日曜日だけど　京都はメインが　万葉ステークスの９頭立てだし
豊さんは見学。

それでも　京都競馬場は　たくさんの人が入場していて　キタサンブラックの引退式を見守っている様子に
じんとした。

テレビでの引退式の様子は　スタジオゲストの話でたびたび中断するので　また　いまビデオで見た。

キタサンブラックは　今日もレースと思った？

そのくらい　気合は入っているし　引退式のために　坂路に入ったとか言われていたけど　今日のレースでも
走れるくらいのいい馬体　


そして　走り出したら　顔をお客さんのほうに向けて　じっと　見ながら走っていて　余裕。

そのあとの　馬着も　勝負服と同じようなデザインで　かっこよかった。


応援してきた馬が　引退すると　今年のＧ１は　寂しい。

北島オーナーの「キタサンブラックに代わって　御礼を申し上げます」　という言葉に　泣けた。


どれだけ　オーナーにも　みんなにも愛されたんだろうなあ～

また　キタサンブラックの仔を楽しみに　　豊さんが　乗る日を楽しみに
競馬生活は　続くなあ。

京都金杯 ブラックムーン

　２０１８年の競馬が始まって　豊さん　早速　一番最初の騎乗の　ユーキャンスマイルで勝利　

金子オーナーの勝負服　＆　友道厩舎　幸先のいいスタート！

ただ　カザンは　不発に終わった　

キーファーズは　またも　高額馬に　やられてしまったかあ・・・

なんか　キラリ　が　感じられなかったのだけど・・・


以前の　フサイチの馬を思い出してしまった。


しかし　今日は気持ちが上がったり　　下がったり

カザンで下がり　カルムパシオンが　意外なほど走らず下がり。


でも　メインレースの京都金杯で　もう最高潮　

ブラックムーン　一気の脚が　素晴らしかったし　その脚を引き出した　豊さんも　素晴らしかった。

もう　西浦調教師の　レース後のコメントを　何度も　読み返してにんまり　


開催初日に　豊さんの勝利ジョッキーインタビューが　見られるなんて　


東の金杯の戸崎騎手が　『リーディングジョッキーをめざす』　というインタビューだったのに対して
『　今年も　ブラックの年になるように』　と言った豊さん。

即座に　こう言える豊さん　冴えてる～

カザン

　今週は　３日間開催で　楽しみが多い。

豊さんも　１２月は　騎乗数を絞っていたみたいだけど　今週は　そうでもないみたい。日曜日のメインレースが
見学なのは　つまんないけど　

今週は　３歳馬たちがラインナップ　

未勝利戦と　デビューを迎える馬、それぞれに楽しみが　ある


土曜日の　３歳新馬戦に　噂の　カザンが　登場！

キーファーズの馬で　池江厩舎という　ブランド厩舎でのデビュー　

セレクトセールで　高額取引された馬で　ということで注目されているんだけど　評価は
いい評価をもらっているみたい。

新聞の　リップサービスでなければいいんだけど　・・・


大丈夫かなあ　


キーファーズさんが　買った馬は　どっかーんの当たりが　なかなか来ないんだけど、カザン走って～

ゴールドアクター

びっくりする競馬ニュースがぁ

ゴールドアクターが 豊さんとのコンビで
AJCCに向かう って！

ゴールドアクターは 美浦の馬だし 豊なら 吉田兄の 豊さんのほうが 吉田隼人騎手から 吉田豊騎手なんだな としっくりくる。

それが 豊さんに依頼。


キタサンブラックが引退して 古馬とのコンビは… と心配していたけど ゴールドアクター。


ただ この馬は 休養明けの初戦だし まずは
様子見 の感じなのでは⁇

それに ７歳になってるから 新たな面と言っても… どうかなぁ。ただ 実力はあると
思う。

どんな初戦になるか 気になる。

プリュス

シンザン記念 豊さんの騎乗予定馬は プリュスらしい。

きたぁ〜 キーファーズ！


サラフィナの仔！

だけど 全くと言っていいほど 取り上げられず 名前すら 出てこない。

豊さん 見学なのかと 思った

戦績見れば 仕方がないけど。


松永幹夫さんの厩舎だから 成長ゆっくりかなぁ


でも シンザン記念に登録してるんだから
期待あり かな。

グレイル

ジャンダルムのことを 豊さんが 話していたけど

怪我して 乗り替わりになって ジャンダルムが 重賞を勝ったあと すぐに前田オーナーから
この馬は 君が乗る馬だから って連絡を
もらった

という話を競馬番組でしていた。

そこまで言ってもらえて 有難い。

となると もちろん 豊さん 乗り続けないと
前田オーナーに申し訳ない。


でも もう一頭 気になるのは グレイル。

この馬 今年の成長次第では 注目を浴びそうな期待度。


なにより ゆったり走るのが ダービーに
向いているような。


シンザン記念には 豊さんの期待するお手馬は いないみたいだけど このあとの まずはグレイルの 東京でのレースが 気になる。

京都金杯

☀　2018年の始まりは　東西の金杯。

京都は　新春競馬のなかで　コパノリッキー　と　キタサンブラックの引退式もあって
豪華。

キタサンブラックの引退式　行きたい。

こっちから　京都競馬場に行って　引退式見て　帰って来るのは　きついもんなぁ…


話は戻って　豊さん　京都金杯は　騎乗予定の馬は　人気無さそうだし　気楽に一発狙いかなぁ

去年の　金杯思い出す。

あの結果で　　１年間は　たぶんこの馬と　G 1を目指すんだと思っていたら　　夏からは　がっかりの結末だった。


今年の金杯を考えていたら　　去年の金杯の事に　なっちゃった。