YUTAKAと馬の季節

YUTAKA jockeyをめぐっての週末と競馬をめぐる日々のあれこれ。

今の JRAに思うこと

2011-12-12 22:14:25 | 競馬
 昨日の 阪神JF 勝ち馬が強すぎて 結果を すんなり 受け止めてしまった。 

これが ハナ差で 優勝を逃した というのなら 昨夜は 悔しさで 眠れなかったと思うんだけど。

柏木さんも 珍しく 『 スキなしの万全のレース運びだった。』と 豊さんの騎乗について 述べている。

このあと クラシックに向けて 豊さんが乗るかどうかは 関東馬だけに わからないけれど、春までの成長が無事にいけば
サウンドオブハートも もっと 期待大 になるかも。

あ~ なんだか それにしても 競馬界そのものの 流れというか 動きに 意図的なものが感じられて とまどうし
興味が 薄れていくなあ。

ブエナビスタに続く 妹のジョワドヴィーヴル の 優勝も、 抽選を クリアして 姉と同じ枠番 だというのも
偶然としても 出来すぎのように 思えないこともないし。

いい馬が 特定の 厩舎に 集中することも これで いいの? 毎回 G1を勝つのが 同じ厩舎というと 他の厩舎は?

外国人騎手が 大舞台に何人も出るようになって 競馬学校そのものの 役割は?  などなど。

そういう流れのなかで ここまで 競馬界全体の底上げに 頑張ってきた豊さんの存在は? 

あと 2週 豊さん不在の G1に グランプリ、これでいいのか JRA? って 言いたくなる。