のち
のち
サムソンはオーナーとの話し合いの結果、フォア賞は使わずに凱旋門賞に直行するらしい。その結論に疑問の声もあがっているようだけど、サムソンのためのはそのほうがいいのではないかと思っている。
豊さんの日本での騎乗機会のことは別として、サムソンの年齢を考えると、中２週で体力が十分回復するかどうかはわからないと思う。この馬デビュー当時は数使っても使いつつ良くなるタイプと言われていたけれど、ここのところひとつG1使うと、けっこうきているように思える。
凱旋門賞は３歳馬がいい成績を残すように、本当は日本馬も若馬のときに挑戦するのを見てみたい。
サムソンも前哨戦で豊さんが目一杯追って走らせるとは思わないけれど、
凱旋門賞に体力を温存しておいたほうがいいと、個人的には思う。