のだめ、後編も観て参りました~。
いろんなところから、前編の方が面白かった!
という意見が出ていましたが、まぁ、確かにね。。。
でも、そういうテンションの内容なんだもん。
映画的な盛り上がりには欠けるかもしれないけど、
相変わらずよくまとめてあって、良かったと思います。
前半は「早く満足して終わらせたがってる」のだめの気持ちが切なくて
すごく泣けてきて、
後半では千秋さまに泣かされ。。。
2人のピアノデュオの場面での千秋さまの独白は、
コミックスを何度読んでも、映画で観ても
うるうるしちゃう。
自分が音楽を(単なる趣味だけど)やっていく中で、
そしてのだめを読んでいく中でようやく最近気がついたのは、
「つらくない音楽なんてない」ってこと。
もちろんもの凄く楽しいものなんだけど
基本はずっと苦しいというか、
つらいから楽しさがあるというか。
うまく言えないんだけど…。
つらくてつらくてもう止めたくなって、くじけそうな時も
音楽と向き合うためには、とにかく続けなくちゃいけないんだなって
だからこそ、音楽の歓びがあるんだなって、
それを教えてくれた漫画だと思います。
この先もきっと苦しむこともたくさんあるけど
きちんと受け止めて行かなくちゃ。
ホント私、楽器をやめられそうにないな。。。
と思うのでした。
いろんなところから、前編の方が面白かった!
という意見が出ていましたが、まぁ、確かにね。。。
でも、そういうテンションの内容なんだもん。
映画的な盛り上がりには欠けるかもしれないけど、
相変わらずよくまとめてあって、良かったと思います。
前半は「早く満足して終わらせたがってる」のだめの気持ちが切なくて
すごく泣けてきて、
後半では千秋さまに泣かされ。。。
2人のピアノデュオの場面での千秋さまの独白は、
コミックスを何度読んでも、映画で観ても
うるうるしちゃう。
自分が音楽を(単なる趣味だけど)やっていく中で、
そしてのだめを読んでいく中でようやく最近気がついたのは、
「つらくない音楽なんてない」ってこと。
もちろんもの凄く楽しいものなんだけど
基本はずっと苦しいというか、
つらいから楽しさがあるというか。
うまく言えないんだけど…。
つらくてつらくてもう止めたくなって、くじけそうな時も
音楽と向き合うためには、とにかく続けなくちゃいけないんだなって
だからこそ、音楽の歓びがあるんだなって、
それを教えてくれた漫画だと思います。
この先もきっと苦しむこともたくさんあるけど
きちんと受け止めて行かなくちゃ。
ホント私、楽器をやめられそうにないな。。。
と思うのでした。