グリーンアドバーザーの那須さん指導の下「種ダンゴ作り」講習会
「けと土」7 「赤玉土の粉」3 を混ぜる
「二価鉄イオン水」を少しずつ足して、粘土細工くらいのかたさになるまで混ぜる
(メネデールを入れた水)
野球ボールぐらいの大きさに丸め、それをキンカン位に分けて小さなダンゴを作る
ダンゴに穴を開けて、中に「粒状のケイ酸塩白土」と「肥料(マグアンプ)」をひとつまみ入れる
花の種を、4~5種トレーに入れ、ダンゴの上側と下側に10~20粒くらい付ける
もう一度、丸めて種をダンゴに埋め込むようにする
最後に「粉末のケイ酸塩白土」をダンゴの表面にまぶす
一番大変な、土をよく混ぜる作業は先生がして下さるし、種は山ほど準備して下さってたし
生徒は皆、いいとこ取り
私は最初選んだのは
「ビスカリア」「アグロステンマ」「ハナビシソウ」「キャンディータクト(イベリス)」
あら? イベリス以外はみんな伸びますね
2回目に選んだのは
「ポピー」「フクロナデシコ」「フェンネル」「ダイアンサス」「タチアオイ」
なんだか色が喧嘩しそう・・・
種が残ったら可哀想と、後から後からくっつけたけど、大丈夫かなぁ・・・
「種ダンゴ」を、そのまま花壇に植えたら、花束のように花が咲くそうなんだけど
我が家はまだ、夏の花が抜けない・・・
取りあえず、冷蔵庫に保管して・・・
一度、ポットかプランターに植えてから、植え直した方が良いかも
『直撒きするための「種ダンゴ」なのに』って、笑われそうですが・・・