けっして"ししまい"の真似をしているわけではありません。
長女「ひいちゃん」は引っ込み思案だが、慣れている人の前では平気でふざけたりする普通の女の子である。
元日の夜『はじめてのおつかい』というテレビ番組で、「ひいちゃん」と同い年の3歳4か月の男の子が、ひとりでバスに乗って"パン"と"豚足"を買いに行くのを見た。
まだ文字が読めないのに、バスの路線をスピーカーの案内で聞き分けて、10以上ある行き先の中から間違えずに目的地行きのバスに乗るのには驚いた。
一緒に「ひいちゃん」も見ていたので、『「ひいちゃん」もひとりでお買い物行ける?』と聞いてみた。
『え~っ』と言ってモジモジしている。
『(家から150mしか離れていない)"たいらや"さんなら行けるでしょ?』
『え~っ!』
歩けない頃から連れて行っている、すぐそこのスーパーにさえ行けないというのだ。
一緒に行けば、"あれ買って~、これ買って~"とねだるくせに。
お年玉をもらったけれど、自分が欲しいものを一人で買いに行くなんて、小学校に上がらないと無理なのかも知れない。
ちょっとスパルタな教育をしたほうがいいのかな~?
りかちゃんとのコラボ絵皿気になります機会があったら見せたください
私も見ましたよすごいですよね。
一人で行かせるのはなかなか勇気のいることですよね
少しずつ自立していく我が子に、淋しい気もしますけど・・・
ひいちゃんも行けるようになるといいですね