みなさん、こんばんは!
今年は桜の見頃が
例年よりも
早まるほど
暖かくなってきましたが
風邪など引いてはないでしょうか?
来週から4月に入り
環境が変わる方も
多いと思います
良いスタートを切るために
体調を崩さないように
気をつけてくださいね
さて、最近当院では
逆子の患者さんが多く来院されます
豊田市では
産婦人科で
患者さんに
逆子には
はりやお灸がいいよと
伝えてくださる先生がみえます
実際に最近
逆子患者さんで産婦人科で教えてもらい
当院に来院された方も何人かみえます
逆子は妊娠8ヶ月前後で
わかることがよくあり
まず産婦人科では
逆子体操やお腹の張り止めの薬を
出されることがほとんどです
早期であれば治ることもありますが
週数が増え
お腹が大きくなるにつれ
逆子体操でお腹が張ってしまい
苦しく感じたり
週数に関係なく
張り止めの薬を飲んで
動悸がしたりと
効果があまりなかったり
薬の副作用で
不安に思う患者さんもみえます
最近では
お腹の張りの原因となることから
逆子体操をすすめない産婦人科も
増えてきている現実もあります。
産婦人科によっては
リスクをおってまで
逆子を治そうとせずに
自然に治るのを待つところもあります
しかし
30週を過ぎると
自然に戻ることはまずありません
そしてどんどんと赤ちゃんは成長し
予定日前(妊娠37〜38週目頃)に
帝王切開をしなければ
ならなくなってしまいます
なにより
赤ちゃんが逆子の状態だと
赤ちゃんの足のつま先や膝
つまり小さくてとがった部分で
子宮口付近を圧迫しやすく
破水しやすいリスクがあります
また
お腹も張りやすくなります
一番大きい頭の部分が
最後に出てくるので
頭蓋内出血や新生児仮死の
危険性が高くなります
その際に
頭と産道で臍帯を挟んでしまい
酸素不足になりやすいために
頭の娩出に時間がかかると
新生児の状態が悪くなってしまう
脳が酸欠状態になり
発達障害の危険性があるからです
また
胎児の腕や肩が出てくるときに
鎖骨や上腕骨などの
骨折、肩や腕、手指の神経マヒを
おこしてしまう危険性も
高くなります
そんな逆子の状態を
改善するために
鍼灸治療が必要となります
逆子体操でも、張り止めの薬でも
リスクが大きいです
その点、鍼灸治療なら
安全に、安心して逆子を改善し
正常な体位に戻す可能性が高い
治療法となります
逆子の治療で使うツボは
三陰交(さんいんこう)という
「内くるぶしの少し上」にあるツボと
至陰(しいん)という
「足の小指の爪の外側」にあるツボを使用します
鍼灸治療で逆子が治る確率は
妊娠8ヶ月目で90%
9ヶ月で80%
10ヶ月で74%という
およその目安になりますが
帝王切開の当日にある
術前検診で治るケースも
何度かありました
逆子治療のタイムリミットは
帝王切開当日ということです
帝王切開を決断する前に
赤ちゃんのためにも
そしてご自身の体のためにも
あきらめず
鍼灸の逆子治療を
試してみませんか?
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顔面神経麻痺専門鍼灸院
剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
Tel:0565-27-4689
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今年は桜の見頃が
例年よりも
早まるほど
暖かくなってきましたが
風邪など引いてはないでしょうか?
来週から4月に入り
環境が変わる方も
多いと思います
良いスタートを切るために
体調を崩さないように
気をつけてくださいね
さて、最近当院では
逆子の患者さんが多く来院されます
豊田市では
産婦人科で
患者さんに
逆子には
はりやお灸がいいよと
伝えてくださる先生がみえます
実際に最近
逆子患者さんで産婦人科で教えてもらい
当院に来院された方も何人かみえます
逆子は妊娠8ヶ月前後で
わかることがよくあり
まず産婦人科では
逆子体操やお腹の張り止めの薬を
出されることがほとんどです
早期であれば治ることもありますが
週数が増え
お腹が大きくなるにつれ
逆子体操でお腹が張ってしまい
苦しく感じたり
週数に関係なく
張り止めの薬を飲んで
動悸がしたりと
効果があまりなかったり
薬の副作用で
不安に思う患者さんもみえます
最近では
お腹の張りの原因となることから
逆子体操をすすめない産婦人科も
増えてきている現実もあります。
産婦人科によっては
リスクをおってまで
逆子を治そうとせずに
自然に治るのを待つところもあります
しかし
30週を過ぎると
自然に戻ることはまずありません
そしてどんどんと赤ちゃんは成長し
予定日前(妊娠37〜38週目頃)に
帝王切開をしなければ
ならなくなってしまいます
なにより
赤ちゃんが逆子の状態だと
赤ちゃんの足のつま先や膝
つまり小さくてとがった部分で
子宮口付近を圧迫しやすく
破水しやすいリスクがあります
また
お腹も張りやすくなります
一番大きい頭の部分が
最後に出てくるので
頭蓋内出血や新生児仮死の
危険性が高くなります
その際に
頭と産道で臍帯を挟んでしまい
酸素不足になりやすいために
頭の娩出に時間がかかると
新生児の状態が悪くなってしまう
脳が酸欠状態になり
発達障害の危険性があるからです
また
胎児の腕や肩が出てくるときに
鎖骨や上腕骨などの
骨折、肩や腕、手指の神経マヒを
おこしてしまう危険性も
高くなります
そんな逆子の状態を
改善するために
鍼灸治療が必要となります
逆子体操でも、張り止めの薬でも
リスクが大きいです
その点、鍼灸治療なら
安全に、安心して逆子を改善し
正常な体位に戻す可能性が高い
治療法となります
逆子の治療で使うツボは
三陰交(さんいんこう)という
「内くるぶしの少し上」にあるツボと
至陰(しいん)という
「足の小指の爪の外側」にあるツボを使用します
(1)三陰交(さんいんこう):お腹の張りをとるツボ
(2)至陰(しいん):お腹にいる赤ちゃんを回すツボ
鍼灸治療で逆子が治る確率は
妊娠8ヶ月目で90%
9ヶ月で80%
10ヶ月で74%という
およその目安になりますが
帝王切開の当日にある
術前検診で治るケースも
何度かありました
逆子治療のタイムリミットは
帝王切開当日ということです
帝王切開を決断する前に
赤ちゃんのためにも
そしてご自身の体のためにも
あきらめず
鍼灸の逆子治療を
試してみませんか?
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顔面神経麻痺専門鍼灸院
剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
Tel:0565-27-4689
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