みなさんこんばんは
剛鍼灸院 豊田です
5月は
大型連休による車の増加や
初心者の方たちの運転が慣れだすころ
つまり
交通事故が増える季節です
「交通事故に気を付けてください」
と言っても
予想しない場所で事故は起こります
事故にあってしまった!
そんなときは
鍼灸院でも交通事故の治療をおこなえます
その際の窓口負担はありません
まずは
交通事故に遭ってしまったとき
・自分と同乗者の健康を守るためにはどう行動すればいいのか
・鍼灸で損害保険を使って治療を受ける時にはどうすればいいか
時系列で解説します
① 怪我をしている方・交通事故現場の安全を確保
※必要があれば救急車を呼ぶ
② 警察へ連絡・実況見分
③ 相手の氏名・連絡先・勤務先の連絡先・加入している保険会社などの情報を交換する
④ 自分の加入している任意保険会社に連絡する
⑤ 病院を受診し事故にあった旨を伝える
※事故に遭った時は興奮状態にあり、痛みや怪我の本当の具合がわからない場合が多いです。
車は部品の交換や修理ができますが、人の身体はそうはいきません。できるだけ早く必ず受診しましょう。
⑥ 診察後、診断書を発行してもらう
⑦ 警察に診断書を持っていき 人身事故で交通事故証明を発行してもらう
⑧ 当院を受診 事故にあった旨を伝える
⑨ 当院でお渡しする指示書に医師の署名をもらう
※本来であれば必要のない書類ですが、指示書を書いてもらうことでスムーズに治療を開始することができます。
⑩ 治療スタート
鍼灸治療に関する保険会社とのやり取りは
すべて当院で行います
保険会社によっては
「鍼灸では損保治療できない」
と言われる場合がありますが
法律的にそのような制限はありません
安心してご来院ください
交通事故による怪我の代表として
「むち打ち」があげられます
むち打ちといわれる
事故後の体の痛み・しびれ・吐き気
頭痛・耳鳴り・めまいなどの症状は
数日~3週間たった後に
体にあらわれることもあります
見た目ではわからなくても
交通事故による衝撃は
体の深い部分にまで
損傷が出ていることが多く
病院のリハビリ・接骨院では
ケアしきれない部分があります
ですが
鍼灸はそういったケアが得意分野です
いまが大丈夫だからといって
病院に行って終わりでは
あとで後悔することにもなります
時間が経過してしまうと
損害保険を使っての治療は難しいです
事故にあったら可能な限り早く
そして期間を詰めて治療することで
体の不調を早く回復させます
わからないことはお気軽にご連絡ください
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突発性難聴・メニエール病専門
逆子・不妊治療専門
頭痛・腰痛専門
剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
Tel:0565-27-4689
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