八月十五日 終戦の日
終戦の日さえ満足に知らない子供たちに
どう伝えていけばいいんでしょうね
戦争の残虐さ悲惨さ平和の尊さ
大上段に構えて伝えても無理でしょう
我が家でもそれとなく話題にしていますが
ハリケーンの反応は
「火垂るの墓」に涙出たよ
「??(題名わすれました。笑)戦時下の映画」
感動したよ
で、決して悲惨な戦闘場面への
感想ではありませんでした
まぁ~、それでいいのではないでしょうか
戦時下の思い出を
ほとんど持たない私でも
初めて戦争を目にしたのは
中学校での図書館
「雲の墓標」
題名に惹かれての読書でした
高校時代には母に
「西部戦線異状なし」を教わりましたが。。。
決定的には成人後に読んだ
満蒙開拓団を扱ったノンフィクション
角田房子さんの 「八万人の墓標」でした
あまりにも衝撃的で、その後
マ、人並み以上に
戦争と平和には関心を持つてるつもりですが。
二十五歳までにアカにならなければバカ
それ以上アカだとなおバカ>
と言われた時代もあった様ですが
ハリケーン達若者にも
どちらかに極端に傾倒されるのは困りますが
無関心にだけはならず
戦争と平和
関心持ち続けて欲しいと願ってます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます