ハリケーンの送り迎えで
病院の定期検診に行って来ました
深夜、たらいまわしにされるのを警戒し希望の病院へ
ハリケーンに連れて行ってもらいそのまま入院
その時同室になった高齢のご婦人から
「 OO先生でしょう?アナタついてますよ
若いXX先生は年寄は見向きもしない<笑
私OO先生の追っかけやって診てもらってますよ<笑い」
の言葉通り評判の良い医師で3時間半の待ちでした
病院通の友によると医師との相性もあるとのことですが
私には信頼できる先生で専門分野ではないが
医療センターから回されて撮った
PET-CT/MRIの検査報告書を持参しました
「ナルホド ナルホドね でなんと言われました?」
以下は医師とのやり取りです
手術するようにとのことでした> いつ?>
手術はしないという私に
あれこれ例を挙げながら手術を勧めてくれました
デモね、先生、8月に入院して6センチも縮んで、前からすると
10cmも縮んで、私にとってこちらの方がショックなんです<笑 >
手術よりもこちらの方が私にとっては最優先事項
お願いしますと言う私に
以前から手術に影響するからと治療を止められていたのですが
根負けされたのか、
今一度検査しましょう、 今日は採血します>とのこと
でもね、なんだか又手術の方に話がいきそうな気配を
感じるんですけど、マいいわ、来月まで待ちましょう
手術しないと一年後には大変なことになっていると
担当医に言われたが、これは医師の言葉
慌てることはない、時間はあるはず
気負いも迷いもなく自分で下した優先順位
<これが吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る>
わかっているのは決して後悔はしないということ
我儘人生にはふさわしい終わり方なのかもしれません<笑