[10日 ロイター] - 米ウィル・バイオテクノロジーと英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は10日、共同開発した新型コロナウイルス抗体治療薬の良好な治験結果を受け、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請すると発表した。
米以外でも許可申請を行う。治験の暫定データで、抗体治療薬「VIR―7831」がコロナ患者の入院と死亡の数を偽薬と比較して85%減らす効果が示されたのを受けた。
両社によると、独立委員会は「高い有効性」が示されたため、後期臨床試験への被験者の追加登録を停止するよう勧告した。
また、新たな臨床検査で英国、南アフリカ、ブラジル型のコロナ変異株に対しても同等の有効性があることが示されたとした。
ウィルとGSKは昨年、コロナ治療薬開発での提携を発表した。
今日で東日本大震災から10年の節目を迎えました。
決して忘れてはならない日です。
被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。
あの日はちょうど自動車専用道路を上っていく途中で地震にあいました。ちょうど海の上でこの橋がカシーン、カシーンと言う大きな音を立てて橋全体が揺らぎました。
急いで帰宅しましたが途中で踏み切りが故障して、いろいろ道を選んで何とか無事に短時間で帰ることができました。
家族をおろしてすぐ学校に行き、幸いにして
校舎も音楽室も無事でした。ハープが心配でしたが大丈夫でした。
天災への備えは、想定外ではなくあらゆることに対して想定内にしなくてはいけません。