近くの空き地では、
ブタナ
が
満開。
名前の由来はフランス名の「ブタのサラダ」を訳したもので、ヨーロッパ原産の帰化植物です。
セイヨウタンポポの花が終わった頃から花を咲かせます。
葉が地面に張りついていることが多いので、草刈りでも残りやすくすぐに再生して花を咲かせちゃいます。
他の草花が生い茂らない荒地でも生育できます。
実は、
去年、
庭にもあったんですよ。
そういえば、
今年は、
生えてこないな？
庭には、
そこら辺の路上に生えてるものは、
ほとんど生えてきます。
なんせ、
あまり草むしりしませんからね。
草ぼうぼうです。
それでも、
家族がうるさいんで、
こないだちょっとだけ、
草むしりした時、
抜いちゃったかな。
あっ、エゾシロチョウだ、
思わず、
蘇る、
去年の悪夢。
今年は、
今んとこ、
大丈夫な、
ようです。
それにしても、
美味しそうに飲んでる。
やっぱり、
花蜜にも、
美味しい、
美味しくないって、
あるんだろうか？
あると思います。
ムラサキツメクサの蜜、
けっこう美味しいですよ、
特に白花は、
甘味が強い気がします。
経験談です。
庭には、
花の色と、
咲き方で、
3種類のシャクヤクがあります。
一番先に咲く
赤の八重。
次に咲いたのが、
紫の一重。
最後に咲いたのは、
このピンクの一重です。
ところで、
八重咲って、
調べたら、
本来の花弁以外に、
おしべ、
めしべなどが、
弁化して花弁となることによって、
花弁数が増加した花をいう。
んですって。
てことは、
どうやって、
受粉するの？？？
おしべがないんじゃ、
花粉もない。
ってことで、
や
には、
こちらの方が、
人気物。
花（八重）より団子（花粉）って、
ことなんでしょう。
ところで、
花見に欠かせないお酒（蜜源）は…
クサカゲロウが、
来てた。
今、
止まっているのは、
バラのコンパニオンプランツとして植えてる、
ナツシロギクの上。
目線の先は、
バラ。
ナツシロギクを植えたんで、
バラのアブラムシは、
大分少ないんですが…
何々クサカゲロウっていうかもしれませんが、
そこまでは分かりません。
去年来てた種類と、
同じだと思います。
だとしたら、
が見られるかも。
そして、
幼虫が…
やっと、ハコネウツギが咲き始めました。
この花はちょっと変わってて、
花の色が、
咲いた時は白なんですが、
その後、
ピンクから、
赤に変わります。
そして、
ハチたちが、
たくさんやってきます。
いつもなら、
先にタニウツギが咲いて、
その後、
という順番だったんですが、
今年は、
タニウツギが、
全く咲かなかった。
当てにしてたかもしれない。
ハチたちには、
迷惑かけちゃいました。
