今日は、
雨。
そして、
肌寒い。
ほぼリアルタイムですから、
こんな日も写真を撮ります。
晴れた日の写真もいいんですが、
雨の日の写真や雨上がりの写真も、
いいものなんですが…
まだ、
薄いピンクのジャーマンアイリスを、
投稿してなかったんで、
写真を撮り直して投稿しようと思ったんですが、
なんか似合いません。
これは、
雨じゃない日の写真。
ということで、
今日は、
やめときました。
雨の降ってない日に、
取り直して投稿することにします。
今年は、
この色のジャーマンアイリスは、
この1本しか咲きませんでした。
ところで、
このジャーマンアイリスの品種は?
ちょっと、
「ジャーマンアイリス ピンク」
で検索したら。
あぁ、
いっぱいあること…
これについては、
さっさと切り上げて、
他のことを、
色々調べているうちに、
こんな文章を見つけました。
空のかわりに青くなる・・・「雨降花(あめふりばな)」ってどんな花? tenki.jp
の一部を引用します。
[引用開始]
日本各地にある「あめふりばな」と、その言い伝え
「あめふりばな」と呼ばれている花は全国にいくつもあり、名の由来も地方によってさまざまのようです。そこに共通しているのは、人々が花を見ながら「空」を感じていることでしょうか。
その花を摘むと、雨が降る。
その花が咲くと、雨が降る。
雨が降ると、その花が咲く。
雨の季節が来ると、その花が咲き始める。
雨の中で、その花はより美しく咲く・・・
寒い地方では「雨が降る」 には「雪ではなくて」という意味が含まれていて、暖かい季節の到来を告げる花としても、こう呼ばれるそうです。
ヒルガオ、ホタルブクロ、ツリガネソウ、ギボウシ、イチリンソウ、シロツメグサ、コケリンドウ、スミレ・・・ ほとんどが、野や道端に濡れて咲く小さな花。
ヒルガオは、北海道〜九州に分布し、「あめふりばな」とされる地域も多いようです。アサガオと違う点は、昼間になっても開いていること。毎日そこに咲き続けているように見えますが、花の命は一日限り・・・つぎつぎに朝咲いては、夕方には萎んでしまうのです。「摘み取ると雨が降る」という言い伝えは、「今日だけはそのまま咲かせておいてあげたい」という思いから生まれたのかもしれませんね。
[引用終了]
ふと思いました。
「あめふりばな」が、
好きかもしれないって。
え、
タイトルと内容が…
ここでは、
よくあることです。