g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

オダマキの語源は、機織りの苧環… 生きものウォッチ実施中!

2016年06月13日 23時29分32秒 | 生きものウォッチ

オダマキの語源は、機織りの苧環だってことなんだけど、
まず機織りの苧環を見たことがないんで…

ネットで調べて苧環の形は、分かったけど、

さて、

この中に、
似てるのがあるのかな?

少し加工したけど、

これなんか、
似てると思いません。

似てる似てないは、
別として、 

 

このオダマキが、
好きです。 

間に合ったかな、
あと5分で、
6月14日
0時00分。 


もうすぐイチゴの収穫です… 生きものウォッチ実施中!

2016年06月13日 21時38分42秒 | 生きものウォッチ

今年苗を買って来た「章姫」と、
去年、苗を買って来て、
無事越冬して大きく育った「エラン」の実が、
赤くなり、
そろそろ、
1番イチゴが食べられそうです。

 「章姫」と「エラン」は、
隣同士に植えてあります。
上の向かって左から伸びて来てるのが「章姫」で、
下の右から伸びて来てるのが「エラン」です。

ごめんなさい、
ちょっと分かりにくいかも。

問題は、
いつ収穫するかです。
熟すまで待つと、
虫が…

だからといって、
早目に収穫すると、
甘味が…

これからは、
虫との闘いです。

それにしても、
去年苗を買って植えた「エラン」の元気なこと、
こっちにも、

 

この裏にも、
今年は、
かなり期待が出来そうです。



味の違いは?

まだ食べてないんで、
分かりません。 

 


ギョウジャニンニクが、どっから来たのか… 生きものウォッチ実施中!

2016年06月13日 20時12分50秒 | 生きものウォッチ

庭に咲いた見たことのない花、

色々調べて、
ギョウジャニンニクの花だと分かりました。

そして、
ここだけじゃなく、
スズランのすぐそばにも。

しかし、

どこから、
誰が持って来たのかは、
分かりませんでした。 

この間、
回覧板を、
次に持っていったら、
そこの庭に、
なんと同じ花が、
咲いてるじゃないですか…

ここから、
だったようです。
どこからかは、
分かりましたが、
持って来たのかは、
わかりません。

画像を整理してたら、
去年、
ここの付近を撮影した写真を見つけました。

去年、
家にあるスズランが、
ニホンスズランか、
ドイツスズランかを、
調べてるときに。

葉の裏側を調べたことを、
思い出しました。

結局は、
別の方法で、
庭にあるのは、
ドイツスズランだったと、
分かったんですが。 

その方法は、
このスズランは、やっぱり… 生きものウォッチ実施中!
に書いてあります。 

ドイツスズランの葉の裏には、
光沢があります。

その前に、
ドイツスズランより大きな葉で、
裏に光沢がないものがあったんです。

ニホンスズランは、
葉の裏側に光沢がありません。 

ひょっとして、
これが…

と思ってたんですが、
見事はずれ、
それがギョウジャニンニクです。

普通、
スズランをギョウジャニンニクと間違えるのですが、

その逆で、
ギョウジャニンニクをスズランを間違えてしまうとこでした。

今年の楽しみは、
種が出来るかどうかです。

出来たらいいな…

このギョウジャニンニクは、
そのままにしときますよ、
どっからどこまでが、
スイセンで、
どっからどこまでが、
ギョウジャニンニクだという、
境界線がはっきりしていないんで、
食べられません。

種が出来たとして、
芽を出して、
収穫できるようになるためには、
少なくとも3年はかかります。

太くて上質な行者にんにくを収穫するには、
5~7年も待たなければいけないそうです。 


アマドコロをGreen Listに登録します。 生きものウォッチ実施中!

2016年06月13日 15時51分54秒 | 生きものウォッチ

庭には、フイリアマドコロがあります。
フイリ(斑入り)とは、簡単に言えば、葉の一部に模様が入っているものを言います。



このアマドコロにも、
似ているものがあるんですよね、
それもぱっと見で判断出来ないくらい。

また…

でも今度は、
ご安心。

いつもお世話になっている、
ヤサシイエンゲイさんの
「アマドコロの育て方」の一部を紹介します。

[引用開始]

アマドコロとナルコユリ

ナルコユリアマドコロとナルコユリは姿がそっくりでぱっと見で判断が付きにくい植物です。アマドコロは茎にゆるい角(かど)が付いているので、茎をつまんでくりくりすると指の腹に引っかかるような触感があり、茎を切ると断面がいびつな多角形のようになっています。ナルコユリは茎の断面が円形で茎をさわっても引っかかりがありません。他にも花の付け根の形状の違いなどもあるようです。まるで間違い探しのような小さな違いですが、可能であれば茎をさわって確かめるのが一番わかりやすいと思います。その茎の違いから「まるこゆりにかくどころ」(ナルコユリ→茎がまるい:アマドコロ→茎がかくばっている)と語呂合わせで憶えたりします。

[引用終了]

手で触ってみたら、
まるじゃなくって、
でっぱりがある、
いびつな形をしてました。

もう間違いないでしょう。

庭には、
この場所以外にもあるんですが、
ここのが一番生育がいいんです。 

「日本に自生する野草で気候的に無理なく育ち、やや乾燥気味の明るい日陰に植えていれば特に手間もかからず毎年ふえていきます。」

の通り(ヤサシイエンゲイさんの受け売りです)。

ところが、
この場所、
ブロックの外、
歩道を広げた時、
はみ出しちゃったんですよ。

だから、
他の場所に植え替えたいんですが、
やや湿った状態の半日陰の場所は、
多いんですが、
やや乾燥気味の明るい日陰というのが、
少ないんですよね。

でも、
このアマドコロ、
食べられるし、
薬効もある。

でも、
取りません
食べません! 

もうちょっと増やしたいな、
園芸種かもしれないけど、
もともとは在来種、
Green Listの
カテゴリーAに登録。
第5号かな。

1.オオバナエンレイソウ
2.ミヤマエンレイソウ
3.エンレイソウ
4.ユキザサ

そして、
フイリアマドコロ。 

登録、
おめでとうございます。 

ところで、
Green Listって、
聞かないでください。
今、
思いついたばっかしですから、
詳細は、
これから考えます。 


スノーフレークも植え替え時かな… 生きものウォッチ実施中!

2016年06月13日 15時26分15秒 | 生きものウォッチ

スノーフレークは、
こっちでは、
5月に咲きます。

幅がある細長い葉っぱが、
スイセンに似ているので、
スズランズイセンとも呼ばれてます。

スズランを大きくしたような花に、
緑の模様が似合ってます。

 

この角度から見ると、
街灯みたい、
こんな街灯どっかで見たことあるような… 

スノーフレークもここ数年、
というか、
何年も植え替えしてないんですよね、
今年の秋は、
植え替えたいんだけど、
さてどこに植える?

寒さにも暑さにも強く、
放任主義のわが家の庭向き、
もうちょっと増やしたい。