お仕事につながればと、一生懸命、書いています。

またまた飯田橋。
飯田橋に通うのも、来週ぐらいまでかな。
中野の有名店「青葉」の飯田橋店。
ダブルスープで一世を風靡したあの店。
ダブルスープってのは、獣肉系と魚介系を別々の鍋でダシを取って、お客に提供する直前で合わせる。
そうする事で、それぞれ最適な状態でダシが取れる。
実際に食すと、魚介ダシがふんだんに利いている割に、魚臭くなくて凄く美味しいよ。
ウチは「青葉」の前からダブルスープだよという店主の話をそこかしこで聞く。
実際そうなんだろうけど、ラーメン正史ではダブルスープを最初にやったのは「青葉」で通ってる。
半熟の味付け玉子を最初にやったのは葛西の「ちばき屋」、東京で初めて長浜ラーメンを出したのは「なんでんかんでん」。
そう言うモンだよ。
言ったモン勝ちだ。(=^▽^)σ
べた褒めの様に聞こえるけど、ココは麺がイヤ!ヾ(-_-;)
ツルツルし過ぎなので、ノンフライのカップラーメンを食べているみたい。
麺ものびやすくて、食べている内にクタクタになってくる。
周りを見回すと、つけ麺を食べている客ばっかり。
さもありなん。・・・( ̄。 ̄ )ボソ
P.S.
全盛期、中野の店に行ったときに、定休日だったので隣の店に入った。
偶然にも店内のテレビでラーメン特集をやっていたんだけど、そこでなんと、「青葉」が登場!
店主は手を止めて、見入っていたよ。
どんな思いだったんだろう?( ̄△ ̄)
食べログ→ 中華そば 青葉 飯田橋店
オレの高校時代ぐらいにクリスマスは、家族で過ごす日から、恋人と過ごす日に様変わりした。
時代はバブル真っ盛り、消費こそ美徳!
女子は「恋人はサンタクロース」を賛美歌代わりに口ずさみ、彼氏の財布からいくら抜いたかを競い合った。
その為に、高校~大学は、バイトしまくったよ。
ちょっと高めのレストランを予約して、
ちょっと高めのシャンペンを抜いて、
ちょっと高めのプレゼントを贈って、
ちょっと高めのホテルに泊まって、
そして、いつもの出し入れをするのが一般的だった(笑)。
都内のホテルは1年前から予約を入れて、それから恋人を探すと言うのが一般的になった。
レストランもあまり旨くはないのだけど、お洒落な店が流行ったよ。
プレゼントはあまり高価なのは贈れなかったけど、ティファニーのオープンハート(←当時、大流行)を何個買ったか分からない。
個人的には、結構弊害もあった。
みんな、19時~の予約でレストランに入るモンだから、必然、デザートの前のプレゼントタイムが重なる。
隣の席の男が流行っていた高級時計を贈っていたので、コッチは出しづらかったよ(-_~-)。
あと、25日のホテルのチェックアウトはロビーが激混みとか(*´Д`*)。
あれは何だったんだろう?
みんなあんなのもうヤダよね?
バブル崩壊、万歳!(*⌒ー⌒)ο∠☆:
P.S.
ウチのカミさん(←バブル世代)は、長女が生まれて、初めて迎える3人のイブの時、
『クリスマスって、みんなの為にあるんだね。
気付かなかったよ。
だって、今までは祝われる側じゃん?d( ̄▽ ̄)』
って、お前は、キリストか?Σ⊂( ̄□ ̄~j
↑この感覚、男にはないよね?
誕生日(プレゼントが貰える日)が、1年に2回ある様な感じ?
確かに、子供の頃は、そうだったけどね。
P.S.
そう言えば、恋人はサンタクロースの松田聖子バージョン↓は、CD化はされたのか?
限定アルバム「金色のリボン」だけど、買っとけばよかったな~。
発売当時は、バカにしてたけど、、、
松田聖子 恋人はサンタクロース
またまた飯田橋。
駅に看板が掲げてあった「博多ラーメンセンター」。
なんか、脱力系の名前なので、見過ごそうと思ったけど、ネットで調べてみると、以外に評価が高い。
強火であっさり炊き出した豚骨スープ。
スープに甘みも感じられるので、火加減が上手いんだろう。
「なんでんかんでん」なんかは、こんな感じのスープを一晩、寝かせてから客に出しているけど、そう言う小細工とかも一切なし。
シンプルな九州豚骨で、博多の人が旨いと評価しているのもうなずける。
オーソドックスなので、地元の味に近いのかな。
適当な名前なので期待してなかったけど、意外に本格派だったよ(=^▽^)σ。
食べログ→ 博多ラーメンセンター
目黒の「すぱじろう」に行ってきました。
店の前をよく通るので、気にはなっていた。
名前からして大盛りの店かと思っていたけど、そうじゃなかったよ。
マシマシとか言っちゃいそうだった。Σ⊂( ̄□ ̄~j
種類が結構あって、箸で食べる型式になっている。
その辺は、「洋麺屋五右衛門」に似ているかな。
味は可も無し不可も無し。
まあ、注文したメニューに依るからね。
食べログ→ すぱじろう 権之助坂