あのなつ日記

毎日、色々な事を考えてます。

お仕事につながればと、一生懸命、書いています。

天才お笑い芸人『オラキオ』との出会い

2020-12-11 23:48:48 | オーディオ

『ばるぼら』は手塚マンガの中でも一二を争うぐらい大好きな作品。
それを息子の手塚眞が映画化するなんて、これは、観に行くしかない!






着いたら、結構、並んでて、ネットで予約した人から案内してた。
こんなマイナーな映画館に来たことはないので、システムがよく分からない。

はたまた、新型コロナ対策か?










「いきなり来たんですが、入れますか?」

「何とかします。」









最初にお笑い芸人の『オラキオ』が出てきて前説を始めた。

(ワンドリンク制とか前説とか、ちょっと変わった上映方式だなぁ)

オラキオがコントを始めた。

(えっ?!(ΟдΟ?))

映画館は二階だった、、、(-""-;)。












でも、面白かった。

テレビではひな壇芸人だけど、コントは物語性があって、練られていて、凄く面白かった。
演技も引き込まれるほど上手かった。










最後は客席に挨拶に来てくれて、一緒に写真を撮ってもらった。










この日の演目の一幕でもいいからYoutubeにアップすべき。
目に触れた人は、絶対に評価が変わるはず。







※写真の掲載につきまして、何かありましたら、ご連絡ください。


スワンにちょい足し

2017-03-20 22:40:56 | オーディオ


自宅のスワン(と呼んでいる自作スピーカー)にツイーターを追加してみた!*゚∀゚)ノ

モノは、10年ぐらい前に買ったビクターのドーム・ツイーター。
補修パーツ扱いで、お買い得だった一品。
ちょうどその頃、FOSTEXのラインナップからハード・ドームが消えていたので、他メーカーにしただけで、他意はない。

以前はホーン・ツイーターを載せていたんだけど、長女が小さい頃にぶっ壊しちゃったので、それからシングルコーンで動作させていた。
コーンが10cmユニットなので、高域に不満はなかったけど、ちょっとヌケが悪いとは感じていた。



やっぱりツイーターの有る無しで、全然違う(⌒▽⌒)V。
ツイーターの能率が低いので、ちょい足しな感じだけど、それでも、やっぱり違うよ。

シングルコーンでも、周波数的には出てはいたんだろうけど、ツイーターに受け持たせると、音そのものが違うよ。
高域のヌケと線の細さが秀逸。
シンバルの音の飛び散りが、目に見えるようになった。
ホールエコーが倍音を伴って、上空に消えていく様は、素晴らしいよ(*○゚∀゚O)。
いいユニットだ!



反面、低域の制動が少し悪くなったかな?
シングルコーンで動作させていた時にソリッドに応答していた部分が、少し膨らんで聴こえる。
(この辺を徹底するんなら、マルチアンプにしないとね♪)



カットオフを決めて、とりあえず、適当に置いただけ。
ハード・ドームなので、まだ少し堅いし、眠たい音。
しばらくは、鳴らし込み(エージング)が必要だな。

今、追い込んでもしょうがない。
こなれてきてから微調整していかないとねd( ̄▽ ̄)



P.S.
実際このスピーカーを作ったのは、大学時代だから、25年くらい前だけど、長く使い続けているよ。

自作のいいところは、ユニット交換だけで使い続けられるところかな(←もちろん音が気に入ればだけど)。
このユニット(今回追加のツイーターではなくて、下に写っているコーンの方ね)も3代目だよ。

もちろん、バッフルは交換になるケースはある。
でも、基本は大体一緒で、このタイプならfostexも旧technicsも同じ位置にネジ穴がある。

他に例えば、38cmウーファーならTADもJBLもfostexも全部同じ。
って、言うか、ALTECかJBLに合わせて後発は同じにしているからね。









部屋が汚くて恥ずかしいんだけど、一応、全体像も公開しまする!