お仕事につながればと、一生懸命、書いています。

渋谷の「カレーやさん LITTLE SHOP」。
この店、具の盛りがいいので、流行っているらしい。
行ったときも、軽く行列が出来ていて、20分ぐらい待った。
写真はスペシャルカレー。
のっている具は、ひじき、厚揚げ(甘辛煮)、茄子(素揚げ)、キャベツ(カレー味)、唐揚げ、豚カツ、目玉焼き、チーズ、プチトマト。
厚揚げは合うね。
ひじきは、イマイチだった。(-_-;)
普通盛りを頼んだんだけど、本当に具が多いので、最後は食べるのに一苦労だよ。
女の子のお客さんもいたけど、みんな、残してたよ。
女子にはデカ盛りぐらいに感じちゃう?
味は、鰹だしの利いたちょっと変わった味。
鰹だしにもかかわらず、和風とも違う。
ソースは甘めなので、フルーツが結構入っている感じ。
具の多さと相まって、この甘さが食べている内に飽きてくる(-""-;)。
あくまで個人的な感想だけど、好きになれない味だなぁ。
ま、行列が出来ているので、好きな人は多いと思うけど・・・。
食べログ→ カレーやさん LITTLE SHOP
3日程ダウンしていたカミさんが、むっくり起き上がったと思ったら、今日は飲み会(ΟдΟ∥)。
実は仮病だった?( ̄∀ ̄メ)
種をこねたところで、おひつに白米(コメ)が無いことに気がついた。
どうしよう?
しょうがないから、倉庫から玄米を引っ張り出して精米するかぁと言ったら、次女がパンを作りたいとのこと。
で、急遽、パン作り。
発酵が甘めだったのと、オーブンの温度が低かったので、ハイジの白パンみたいになっちゃった。
でも、中身は白パンらしく、ふっかふか。
上手くできました(⌒▽⌒)V。
焼きたてのパンは美味しいよね!
今回、レシピ見ないで適当にやったので、次回はちゃんと温度を確認してみよっと♪
まあ、何度もやってるからね。ある程度までは、テキトーで何とかなる?
(`・v・´) ドヤッ!
「水戸黄門」の歌が頭をよぎったので、読み解いてみた。
♪人生楽ありゃ 苦もあるさ♪
通常慣用句では、「苦楽を共にする」「苦あれば楽あり」と言う風に、苦→楽の順で使われる。
これを倒置する事で、達観した評論ではなく、自分もしくは身近な人に今現在起きている事象だと言う事を表現している。
しかもその人間は、”苦”の最中であるにもかかわらず、先に来た”楽”を理由に現状を悲観していない。
♪涙のあとには 虹も出る♪
楽→苦の順で来たのだから、次は”楽”が来ると勝手に思い込んでいるだけで、論理の飛躍、希望的観測に過ぎない。
しかしながら、それによって、それ以上の思慮を否定して、ネガティブ・スパイラルを断ち切っている。
”苦”の時に考えを巡らせても、良くない考えしか出てこない事を本能的に察知している?
♪歩いてゆくんだ しっかりと♪
思慮を断ち切った後は、仕事に忙殺されるのが良いとされている。
暇があると、思考が頭をよぎり、ネガティブ・スパイラルに陥る隙を与える。
♪自分の道を ふみしめて♪
聖書に「明日のパンの事を考えるな(←実は英語に翻訳したときの誤訳:正確には『思い悩むな』)」とあるのと同じで、先の先まで見通すと、これまたネガティブ・スパイラルに陥りやすい。
と言うのは、遠い未来になればなる程、不確定要素が多くなるからだ。
今日を生き抜く事だけに集中するのが、簡単にネガティブ・スパイラルから抜ける方法の一つである。
これは”悩み”や”心配事”から抜け出す最良の方法が書いてある。
奇しくも、D・カーネギーの「道は開ける」にも、同じ事が明記されている。
1.楽観的な観測を立てる。
2.それ以上の思考をやめる。
3.思考を止め続ける為に、忙しくするのが得策。
4.思考がよぎったときも、遠い将来を思い悩まずに、目の前の出来事に集中する。
深い~\(⌒∇⌒)/
P.S.
そう言えば金森重樹の本にも同じ事が書いてあったなぁ。
・大酒飲んで寝る。
・次の日から仕事に精を出す。
ネガティブ・スパイラルに陥っちゃいけないよ~と。