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御徒町で打ち合わせがあったので、末広町で降りて「田中そば店」に行ってきました。
ココは「山形ラーメン」とのことですが、山形ラーメンには、喜多方ラーメンみたく決まった型式がある訳でもありませんね。
山形は「米沢ラーメン」や「酒田ラーメン」とかのご当地ラーメンが有名で、「山形ラーメン」と総称で呼ぶ事は無いです。
通常、山形ラーメンと称すると、冷やしラーメンを指す事が多いかな?
なので、この店独自のラーメンとして楽しむのが正解。
実は山形市は、ラーメン消費量日本一。
客人が来たときに、東京ではお寿司を出すのが一般的ですが、山形ではラーメンを振る舞います。
家族での外食もラーメン屋が一般的だそうで、それだけラーメンが生活に根付いている証拠。
この店、メチャクチャ旨いよ。
豚骨をゆっくり煮出した透明なスープにバラ肉のチャーシュー、全体的に喜多方ラーメンに似ているかな?
インパクトは無いけど、毎日食べても飽きない味って感じ。
おすすめ(⌒▽⌒)V!
ちなみに「こってり」って言うと、背脂をチャッチャッっとしてくれます。
でも、このテイストに背脂は合わないかも。
食べログ→ 田中そば店 秋葉原店
神田で打ち合わせがあったので、ちょっと歩いて淡路町の「潮」に行ってきました。
以前に流行ったポタージュ系、とりわけ、鶏ポタの先駆者とあって機会をみては行こうと思っていた。
前回行った時は凄い行列が出来ていたけど、今回は10分程度の行列だった。
それも午後1時半ぐらいの時間帯だったので、ブームは去ったのか?
メニューには、『白』と『黒』があって、『黒』も有名店の醤油(にほんいち醤油)に水出し魚介ダシの本格的なもので、食欲をそそるけど、今回は『白』。
とりあえず、ブームの先駆けのあのラーメンをたべなくちゃね。
上にのっている具が面白い。
”脱チャーシュー”のトレンドに乗った肉巻アスパラ、ブロッコリー、焦がし玉ねぎ、そして、ポーチドエッグ(ΟдΟ∥)。
味も洋風。
だけど、完全に洋食ではなく、ラーメンとして完成している。
かえしを使ったって書いてあったけど、その辺の味付けが影響してる?
凄く旨いよ(⌒▽⌒)V!
大山鶏を使用したスープは、鶏のエキスが凄く凝縮していて、単純なスープとは大違い。
かえしと鶏スープが凄く高レベルで調和してる。
焦がし玉ねぎの風味もグー、このスープによく合う。
ポーチドエッグの黄身を絡めて食べると、至福の味だよ。
超おすすめ!
P.S.
通っぽい人はみんな『黒』を頼んでいたので、次回は『黒』をいってみようっかな。
『白』は客寄せ、本命は『黒』?
食べログ→ 潮
神田で打ち合わせだったので、「麺屋武蔵 神山」に行ってみた。
麺屋武蔵はそれぞれに味が違う。
ここは本家よりもより豚骨によった感じ。
海老の香りは本家よりもキツイ。
まあ、豚骨がより濃くなっているので、海老の香りも強めに出さないと浮き出てこないからだ。
味は美味しいよ。
本家よりも濃いめなので、それが好きな人にはいいかも。
でも味が上手くまとまっていないかなぁ(高いレベルでって意味で)。
本家はパーフェクトにまとまっているから、越えるのは至難だよ。
チャーシューがいいね。
蒸して脂を落とした上で、表面を炙っている。
しかも珍しく皮が付いている。
皮付きって旨いよね?
食べログ→ 麺屋武蔵 神山
娘二人がお泊りから帰ってきて、今日からうるさくなる予定だったのだが、疲れていたのか二人とも晩ご飯も食べないで、早々に寝てしまった。
で、カミさんと二人で外食。
中目黒(と言ってもドンキの方)の担々麺屋「香家」に行ってきました。
ココ、旨いよ!
キチンと花椒も利いているし、練りゴマが凄い香る。
麺もキチンとタマゴ麺なんだけど、コシがある。
食べていて至福になれる一杯。
(。⌒∇⌒)。
点心も美味しかったよ。
エビの蒸しクレープが凄くよかった。
中身はエビ餃子の種みたいな感じで、外側は餅粉で作った結構厚めのクレープ。
モチモチして凄く美味しかったよ(^ー^)!
超オススメ(⌒▽⌒)V!
食べログ→ 香家 中目黒店
新宿で従兄弟と会ったので、その帰りに「味噌屋 八郎商店」に寄ってきました。
ここはあの「なんつっ亭」が出している味噌ラーメン屋。
写真でもわかると思うけど、「なんつっ亭」の特徴であるマー油が入ってるよ。
味は旨い。
見た目は濃そうだけど、そんな感じではなくて、コクがあるけどキレもちゃんとある。
まあ、汗かいたので、ちょっとしょっぱくても心地いいだけなのかも?
麺は太めで、ボソボソしていてあまり好きなタイプじゃない。
でも一緒に行った従兄弟(←彼もラーメン好き)は、「その感じがいいんだよ!」と言っていたので、人によって好きずきかもね。
食べログ→ 味噌屋 八郎商店 新宿店