遅延ブロガーによる釣り道楽日記

主に高知県中部でルアーで簡単に釣れる季節物の釣りをしているアングラー ズボラな放置ブログになっちまった(汗

リールのメンテナンスと言うか分解

2013年07月26日 | タックル・ギア類

新たにエギング用で購入したセフィアCI4 C3000HGS。
購入一週間以内でで一度目のバラシ。
一度目は軽いメンテナンス程度だったのだが・・・
二度目はガッツリやっちゃった。

一応中級グレードなので極小レンチが必要です。





購入して時間も経ってないのに何故ここまで分解するのか。
理由はアホでも判るリーリング感。
リーリング時にコツコツ感を感じるんですわ。
えっ、ハイギアだから当然?又は不良品だって?

ノンノン、これはシマノだから起こる現象なんです。
普通にリーリングする(スプールが上にある状態)ならまぁハイギアだからと言う
そう言う巻き心地なんですけど、
ロッドティップが下がってスプールが下向いた状態だと問題が起きるんですわ。
下死点からの動き出しでコツコツ、ピストン運動を行って再びコツコツ。
シマノのギアの構造上何処までも付いて回る問題ではないだろうか。


この辺りをチューニングしようとしたらトラウト系のあそこに出すしかないかも知らん。
世の中クロスギアやクロスギアピンを研磨してアタリを取ってる猛者も居ます。
そこまでは出来ないので自分はグリス等のケミカルでごまかします。



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