友人Sから「昨日釣りに出た?」と聞かれた。
夕方頃からのあまりの蒸し暑さに土曜は寝てしまった。
翌日曜日、今夜も行くのかと聞かれた・・・涼しいので出ることにしよう(半袖でも暑いけど)。
本日の潮は小潮で15:23満潮137cm、19:13干潮132cm、23:30満潮139cm。
流れと言えば河川上流から流れる”川の流れのみ”、
プランをしっかり立てないとスカってしまいそうだ。
狙うサイズを60~80cmと定めて最近チェックしているポイントにGO!
周辺のお魚さん達を確認しキャスト開始。
何しても当たらないがチョンチョンさせたシンペンに2バイト、サイズは不明。
次の移動先はノーバイト、帰りに入り直すか・・・。
次は久し振りに撃つ大場所に向かってみる。
ブルスコ&ヨレヨレで遠投を繰り返し、橋脚に向けて撃ち進むと1本目の橋脚を狙う人影が見えた。
どうもpkpkさん達のようだ。
アカメ狙いだろうから適度に距離を空けそれ以上近づかない事にした。
対岸方向にキャスト音、どうも艦長さんっぽい。
第2橋脚の明暗付近に撃ち込み、ドリって流し込んでフォールさせていると3バイト。
サイズ不明だが多分釣りたい60cm以上ではないだろう。
クラッチ周りは清掃したがキャスト時のベール返りが二度発生しバイブがすっ飛んでいった。
ゴムも交換かな・・・。
自分が来た方向からアングラーが撃ちながらどんどんと近づき、自分とアカメ師の間に入り込んだ。
そりゃね~べ!
基本誰のものでもないしどこで撃ってもかまわないと思っているが、流石にその間はよろしくない。
どうですかと聞かれたついでにトラブルの元になるよと忠告しておいた。
県外から高知の大学に来ている学生さんなのかなぁ・・・。
癒しのポイント2に行く事にする。
癒しのポイント1は今年イマイチ癒してもらっていない('A`)
流石好調P、時間を置かずにあっさりHIT、無理せず引きを楽しんでキャッチ。
薄皮一枚でフックが1本掛かっていた、危ない危ない。
お腹は凹み気味だけど長さはまずまず。
帰宅前に一ヶ所立ち寄り。
ガチで勝負する場所なので事前にドラグを強く締めこんでおく。
CD-7を4キャスト、リップが根に当たってヒラを撃った直後にガツーン!!
アカメ来たか!?
問答無用のフッキングからロッドを大きく曲げストラクチャーから無理やり引き剥がす。
ライトアップすると40後半サイズのキビレ、どうりで強烈な引きをするはずだ。
リーダーを持って抜こうとしたら空中で落ちた。
あのバイトとフッキング&ラインを出さないゴリ巻きファイトでコレか・・・
フックを見て納得、ネジレ2本に噛み潰されたのが2本(チョットピンボケ)。
フック交換して攻めてみたがシーバスもチヌもバイト無し。
ユル潮でも楽しめたから良しとして撤収。
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40後半のキビレの引きはすさまじいですもんね~^^
言われてみれば膨張色にピンボケ・・・
確かに長くは見てられない(笑)
ズイブン不評ですな(笑)