遅延ブロガーによる釣り道楽日記

主に高知県中部でルアーで簡単に釣れる季節物の釣りをしているアングラー ズボラな放置ブログになっちまった(汗

RAPINOVA-Xを巻いてみる

2011年09月12日 | タックル・ギア類

ロッドと同時に購入したPEラインはお安くて最近人気が出てると言うアレ

RaparaのRAPINOVA-X MULTI-GAME 1.2号22.2lb 150m。

過去に購入したチタニウムブレイドの事もあるし、
表記をまともに信用してはいけないと言うことで1.2号を購入。
まぁ間違いなく他社の1.5号と同等の大きさだろう。
メインラインとして使うかどうかは使用感次第かな。

ネットでコーティングが云々かんぬんって話を聞くと、
コーティングの方法もチタニウムブレイドと同じだろう。
ってことは・・・ マスカラ!?


台所の水でボビンをビタビタに水で浸す。
PEだし新品時で吸水するはずも無いですが、目的はガイドとの摩擦熱を減らす為。
荒業として水を張ったバケツに放り込んで一気に巻くって方法もありですけど、
部屋の中じゃ出来ないので(笑)
とりあえずスペアリールのフリームスKIXのスプールに巻いてみて、
カルディアKIX改にセットしてみようと言う魂胆。
ラインを触るとかなりゴワゴワした印象を受けた。
水で浸しているがガイドの熱も発生するのでボビンは足で弱テンションに固定し、
バッド付近で一度ノンアルコールウェットティッシュで摘んで最終的なテンションをかける。

ものの見事に緑の粉が吹いた後が・・・
あぁ、やっぱアレと同じか。

指で摘んでもこの様です。


どこぞのギャルがやりそうなまつげと同じだ。
コーティングが取れた後がどうなるかだけど、
編み込んでないきしめん状態のチタニウムブレイドと密に違い編みこんでるので、結果は想像出来る。
リーダーを組んでみたけどFGノットもしっかり決まった。
ちょっくら歯で切ってみようとしたが、硬い感じで強度がありそうな雰囲気。
まぁ新品てこんな感じがするものですけど22.2lbだからね。
これ、飛距離が出るタイプのPEじゃないだろうな。

他社より確実に太いと言うことを思えば、
普通にシーバスを狙う分には0.8号や1号を買っても十分だと思われます。


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