ブチ抜きテストの為に夕マヅメの海に向かいました。
狙いはマゴチの50cm半ば以上のサイズ。
とりあえずフルキャスト。
うーん、新品PEはゴワゴワして飛距離が伸びんな。
やっぱりこのRAPINOVA-X飛距離出るタイプじゃなさそうだ。
コーティング取れたらフィーリング変わるだろうか?
感度はやっぱりPEなので普通に可もなく不可もなく、後は耐久性か。
ラインもそうだけど、
今日はマゴチブチ抜きによるCBSS-88MLのリフティングパワーのテストなのだ。
お魚さんが釣れない事には・・・
いつものようにキス釣りの人はポッツリポッツリ、人によっては毎キャスト毎に釣れていた。
日も落ちてきて一気に暗くなり始めた。
そろそろ潮時か・・・
(別にマゴチは夜間釣れない魚ではないです)
昨日は岸に近いところでHITしたが・・・
これラストにしようかなとフルキャスト。
ボトムに落とし、丁寧にスローリトリーブ開始。
雰囲気的に数が居ない感じがするのでリフト&フォールで探るのはやめてベタ底です。
駆け上がりの下のほうでパクッ!と食われた感じがティップに伝わりツイッとティップが入る。
キタコレ!
思いっきりフッキングを入れる。
糸フケ取らずに即アワセしたのでチョコっとベリーが捩れてバタ付く感じがしたけど、
適正な位置からブランクのスパインを意識して大きなストロークでフッキングをすれば問題はなさげ。
ゴン! ゴン! ゴン!
あ~、良い感じに突っ込んでるね~
あ~ 楽しい~
ルアー丸呑みじゃないようだけど多分抜いても落ちないだろう。
もっともはなっからタモなんて用意してませんけどね!
よっこらせ~
ナイスサイズ!
長さは54cmだけど太さは十分だ。
今日は粘り勝ったって感じがするな。
家に帰り親の冷蔵庫に突っ込むと同時に自分の出刃(ZAKURI製)をそっと置いておく。
何故そう言う事をしたかと言うと、
昨晩のマゴチは刺身(洗い)と煮付けになってましたが、
包丁の刃こぼれが多い事に気が付いたから。
マゴチの背骨で欠けたのかどうかは定かではないけど、
骨切りに手こずるほどの硬さがあるのは事実なので。
骨と骨の隙間に刃を入れれば良いといえばソレまでですが。
何も考えなくて良いようにと言う配慮です。
(味噌汁を温め直してる間に包丁は研いでおいた)
昨晩マゴチを煮付けた煮コゴリ出来そうな煮汁に別の魚がぶち込まれ煮付けられていた。
メジカ貰ったとか親父が言ってたからメジカなんだろうなあ。
メジカの煮付けってどうもなぁ、サバ以下だろ?って思ってしまう。
<タックルデータ>
ロッド:DAIKO CROSSBREED CBSS-88ML
リール:カルディアKIX3000改
ライン:Rapara RAPINOVA-X MULTI-GAME 1.2号22.2lb(他社1.5号相当)
リーダー:クレハ船ハリス フロロ8号(30lb相当)
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なるほど、そう言う食べ方が
>茶さん
鮮度良いのはプリプリですからね
うちでは定番だもの・・・てか、他の食い方では食えたもんではないのだ(笑