0214 キャストで曲げる！

先日手渡されたロッドは幸運にもすぐにお魚さんを呼んできてくれた。
調子に乗って翌日の夜もお出かけ。
釣れそう又はボイルが出ているであろう時間帯に出撃することは出来なかった。

まぁどうにかなるだろうと思いつつ、久しぶりの場所をいくつか周り、
ベイトの有無やアングラーを確認していく。
３箇所ほどで先行者と挨拶、なるほどねぇ。
そろそろルアーのケースの中身をチェンジしないといけないか。
数箇所でモジルようなボイルが見受けられたが個体数的には少々少ない感じ。
先日ＣＤの下でギランギンしてたのも４０ｃｍ無いサイズだし・・・。
お祭りが開催されるのはまだ先でしょう。
途中からドヴでキャストする気力がダウンして来たので海に向かう。


人のお株を奪うキャストして曲げるを実行することにした（笑）。
ミノー・バイブ・シンペン等、全て２２ｇ超えを使用。
キャスト時にそれなりに曲がっているとは思うのだけど、
反発力が高く、曲がりの復元も速い為、シュパッとライナーでカッ飛んでいく。
もう少し角度を付けて高く飛ばしたいのだけどなぁ。
使い慣れたロッドで無いというのもあるけどロッドの特性と言うか仕様的な問題から
キャスティングに少々気を使うと言うかフォームが窮屈かも。
もっともっとキャストして体に馴染ませないとなぁ。
闇夜のサーフでの試し投げの感覚はまずまずと言うところ。
日中にルアーの飛び方や軌道等も確認しないと。

と言うことで全然釣れてません～


＜タックルデータ＞
ロッド：ＳＥＮＥＣＡ　Pacific Ocean Fire SEABASS MASTER KS-872ML(最終プロト)
㈱セネカ http://www.seneca.co.jp/index.html
リール：カルディアＫＩＸ３０００改
ライン：シーバスＰＥ１．５号
リーダー：船ハリス フロロ８号（３０ｌｂ相当）


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